レターズアルパック
Letters arpak223号(2020年9月号)今、こんな仕事をしています
ワクワクする船場のまちづくり
アルパック大阪事務所が、「船場」の地に居を移し、約4年。地元のまちづくり活動のお手伝いを通じて、少しずつ地域に馴染んできたのかなと感じています。
アルパック大阪事務所が、「船場」の地に居を移し、約4年。地元のまちづくり活動のお手伝いを通じて、少しずつ地域に馴染んできたのかなと感じています。
アルパックも参加しているまちづくり組織「船場倶楽部」の活動をご紹介します。
船場は、一時の停滞期を乗り越え、近年、タワーマンションやホテル等の建設ラッシュが進み、活力が高まりつつある状況にあると言えます。そんな中、新しくユニークな活動が生まれ続ける新たな都心の将来像を描くため、提案コンペ「船場2030〜ワクワクする船場のこれから〜」を昨年、開催しました。
そして、今年度からは、提案いただいた将来像の可視化に向け、コンペの受賞者と倶楽部の有志メンバーでチームを立ち上げ、下の表のような実験的な取組にチャレンジしています。
これらのプロジェクトをはじめ、様々な活動がフツフツと沸きつつある船場に、今後、ぜひ、ご注目ください!
※コンペの概要及び結果は、こちらをご参照ください。
https://sembacompe.net/
中井翔太:都市・地域プランニンググループ
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