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事業概要

主な事業の紹介

アルパックは、“持続可能な地域づくり”に貢献するため、様々な事業に携わっています。近年、地域づくりに市民参加を組み込み、行政だけでなく官民協力で進める事業が増えており、アルパックの得意分野として実績を積み上げてきています。最近の特徴的な事業を分類すると、概ね以下の6つくらいのタイプに分かれますので、タイプごとに事業の概要を紹介します。

主な発注者

アルパックは受注型の会社です

アルパックは株式会社ですので、ソーシャルビジネス的な事業も含めて、受注業務として取り組んでいます。発注者と業務内容(仕様書)や受注金額を明確にした契約を締結することで業務が始まり、業務完了の報告と成果品を納入することで業務が完了します。この受注業務で得られた収入で経営を支え、業務の諸費用(人件費、交通費等)や、会社経営の費用(フロア賃料、研修費等)などが支出できています。

主な発注者は行政(国、自治体)関係です

地域づくり、特にソーシャルビジネス的な取り組みになればなるほど、行政(国、自治体)が果たす役割は極めて大きく、アルパックが取り組んでいる地域づくり業務の多くは、行政(国、自治体)とその関係機関(都市再生機構等)から受注しています。地元の「まちづくり協議会」やNPOなどが発注者になる場合もありますが、その委託費の原資は国・自治体からの補助金であることが大部分です。 鉄道、住宅、商業などの民間事業者から受注することもありますが、行政(国、自治体)からの受注実績による信頼感で受注できていることが多くあります。

多くはプロポーザル(企画・提案)方式で受注しています

地域づくりに関する業務は極めて創造的なもので、誰が担当しても同じ答えに到達するものではありません。したがって、発注先の選定方式として最も低い金額を提示した事業者を選定する入札方式は、本来そぐわないと考えています。
一方、プロポーザル方式は、受託希望者が企画を提案し、その中から優れた案を提示した事業者を選定する方式で、発注先選定に適した方式だと考えています。アルパックは、提案力が評価されるプロポーザル方式で、多くの業務を受注しています。

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