レターズアルパック
Letters arpak内定者懇親会を開催しました!
祇園祭の熱気が冷めやらぬ頃、京都に2025年度春入社予定の4名をお招きして内定者懇親会を開催しました。入社1、2年目の若手所員6名も参加をしてくれ、とても賑やかな会となりました。参加した内定者からは「不安が和らいだ」「同期となる人達と交流ができてよかった」「先輩所員の意外な一面が知れた」などの声があがり、有意義な時間にできたようです。
祇園祭の熱気が冷めやらぬ頃、京都に2025年度春入社予定の4名をお招きして内定者懇親会を開催しました。入社1、2年目の若手所員6名も参加をしてくれ、とても賑やかな会となりました。参加した内定者からは「不安が和らいだ」「同期となる人達と交流ができてよかった」「先輩所員の意外な一面が知れた」などの声があがり、有意義な時間にできたようです。
実は今回の内定者懇親会、アルパックで初の試みです。入社後によくある「思ってたのと違う!」というリアリティ・ショックを和らげ、早い段階から自分らしさを発揮して活躍してもらいたい。そんな思いで人材採用チームが企画した本会の目標は、2つです。①入社後の仕事をイメージしてもらうこと、②人のつながりを作ってもらうこと。
先輩所員には「嘘・ごまかし不要!」で内定者からの質問や、入社後の仕事・組織をざっくばらんに話してもらいました。自分にも覚えがありますが、入社前は「将来の」なりたい姿ややりたい仕事を夢見るものの、「直近の」下積みとも言える泥くさい時期はイメージできないもの。苦労したことや憤ったことを笑いながら話をする先輩達の姿を見て、将来と現在のギャップを埋めつつ、肩の力を抜いて入社してくれればと思います。
そして、それでも少なからず起こるリアリティ・ショックに直面したとき、不安や疑問、悩みを素直に相談できるのが同期と先輩(できればそこに採用担当も入れてほしい)。入社前からタテヨコのつながりをつくり、心理的安全性を高めておくことで、一人で悩まない、意見を言い合える環境を早めに作っておきたいものです。
本会後に連絡先を交換する内定者と、「いつでも相談して」と自ら連絡先を教えてあげていた若手所員の姿を見て、まずは本会が無事目標達成したことを安堵しました。
採用担当 倉見祐子
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