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243号(2024年1月号)今、こんな仕事をしています

【受賞しました】八王子市の景観絵本づくりの業務発表で都市計画学会長優秀賞を受賞!


都市計画コンサルタントが自分たちの関わった都市計画実務について発表する「都市計画実務発表会」は、都市計画学会と都市計画コンサルタント協会により共催されています。

 都市計画コンサルタントが自分たちの関わった都市計画実務について発表する「都市計画実務発表会」は、都市計画学会と都市計画コンサルタント協会により共催されています。
 今年度は去る10月20日に開催されました。アルパックからは「八王子駅周辺地区における景観絵本づくり」というテーマで私が発表しました。
 本業務は、八王子市景観計画に定められた重点地区である中心市街地環境整備地区のうち、八王子駅周辺地区における景観づくりの目標像の検討及び景観のてびきの取りまとめについて検討したものです。景観づくりの目標像の検討は、八王子駅周辺の未来の景観を考えるワークショップ・景観デザイン会議において地元商業者や複数の大学の学生にも参加いただき、まちづくりやデザインの専門家のアドバイスも受けつつ、現地でのまち歩きや各大学の学生グループからの提案などをもとに議論を行いました。景観のてびきについては、目指したい景観の将来像をイラストで表現した景観絵本『八王子まちなか 景観みらいものがたり』としてとりまとめました。景観づくりの目標像を〝ふわっと〟
共有していくことで居心地よく、歩きやすい景観まちづくりにつなげていくことを意図したものです(本業務については本誌228号、223号にも報告があります)。

将来像をイラストで表現した絵本のページ

将来像をイラストで表現した絵本のページ


 八王子市では、この絵本に基づいて大学との協働により景観まちづくりの取組が進められています。本誌240号でも報告しましたが、その活動は令和5年度都市景観大賞景観まちづくり活動・教育部門において優秀賞(「都市景観の日」実行委員会 会長賞)を受賞しました。また、今回の実務発表会では私の発表が「都市計画学会長優秀賞」を受賞することができました。早速、八王子市の方にも報告したところ大変喜んでいただけました。業務に関わる機会を与えていただいた八王子市の方への感謝の気持ちを感じつつ、今後の励みにしたいと思います。

東京事務所長 坂井信行

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