去る7月29日、日本都市計画学会関西支部 第21回研究発表会が開催されました。アルパックからは以下の２件の業務報告を行いました。

◆「業務地における企業の地域連携コミュニティによる景観ルールの策定と運用～道修町通地域景観づくり協定の事例から～」（坂井）
◆「地域住民の個人的体験・記憶における文化財との関わり方について～川越市における地域の歴史遺産めぐり講座の事例から～」（筈谷）

　関西支部研究発表会は新型コロナの影響で長らくオンライン開催でしたが、今年度は対面での開催が実現しました。終了後の懇親会も充実した時間でした。アルパックでは第17回以来の報告となりました。今年度ついに対面での開催が実現しました。やはり、対面での開催の方が議論は盛り上がりますし、その後の懇親会も充実した時間でした。アルパックでは第17回振りの業務内容の報告となります。

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