レターズアルパック
Letters arpakアルパックのいいところ伝え隊!
出身は滋賀県で、織田信長が築いた幻の城があった町で育ちました。城跡がある山に登り、そこから町や西ノ湖(琵琶湖の内湖)を見下ろしては、天下人の気持ちを味わうのが好きな子でした( 笑)。
2月から企画政策推進室に配属になりました、倉見祐子です。
出身は滋賀県で、織田信長が築いた幻の城があった町で育ちました。城跡がある山に登り、そこから町や西ノ湖(琵琶湖の内湖)を見下ろしては、天下人の気持ちを味わうのが好きな子でした( 笑)。
趣味は本屋に行くこと。今は週1回程度しか行けませんが、行くとだいたいコースは決まっています。まず、ビジネスコーナーの平置きと生活誌をチェック。世の中で流行っていることや課題が大まかに把握できます。お次は料理コーナー。「手早く・手間なし・手抜き」を叶える料理のレパートリーを増やすことは死活問題なので、チェックにも力が入ります。そしてその時々で気になるコーナーをぶらぶらし、締めは絵本コーナー。子どもが生まれてから絵本の魅力にハマり、毎週のように買い足すうちに、我が家の本棚は名作から歴史、宇宙、妖怪、恐竜、落語、危険生物など、子どもと親の好みが混ざり合った素晴らしい本棚になっています。こうして本屋さんで本を探す・選ぶ・感じる時間は、自分にとって趣味と実用を兼ねたリフレッシュの時間です。
これまでは生活者の暮らしを支える商品やサービスを提供する会社に勤め、広告宣伝業務に長く従事してきました。自分自身が子育てと仕事に忙しくする中で、商品・サービスという一時的な解決策ももちろん必要だけれど、もっと根本的に暮らしの基盤を整えることに携わりたいと思い、アルパックでお世話になることにしました。とはいえ、私はまちづくりのことは専門外。しかし「持続可能な地域づくりを目指す」という理念のもと、各分野の素晴らしい専門家が集まった「アルパック」という会社のPRをすることで、子ども達がもっと安心して生き生きと暮らせる地域づくりに、私も貢献したいと思っています。
これからよろしくお願いします。
企画政策推進室 倉見祐子
238号(2023年3月号)の他記事
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