レターズアルパック
Letters arpakランニングシューズと共に
就職してから3年目になりますが、運動不足で体の衰えを感じてきました。高校時代は剣道部、大学時代もホテルのバイトで館内を動き回るなど、なんだかんだ体を動かしていましたが、やはり就職してデスクワークが主になると運動不足気味で、体型にも目に見えて変化が出てきたことにショックを受けました。
就職してから3年目になりますが、運動不足で体の衰えを感じてきました。
高校時代は剣道部、大学時代もホテルのバイトで館内を動き回るなど、なんだかんだ体を動かしていましたが、やはり就職してデスクワークが主になると運動不足気味で、体型にも目に見えて変化が出てきたことにショックを受けました。
できることから始めてみようと、朝のランニングをはじめました。形から入るタイプの自分は、まずランニングシューズを買ってみようと、靴屋へ・・・・。
店員さんに勧められて購入したシューズの機能性に感動しました。安定感があって、地面をけり上げる反発力がすごい。これならしばらく続けられそうだと、モチベーションになっています。
ランニングを通して良かったことが3つあります。1つ目は早起きになること。休日でも早朝に走ることを目標にして、早起きして気持ちよく過ごすことができるようになりました。2つ目は汗をかいて体を動かすことで、頭も気分もすっきりすること。そして3つ目はまちを楽しむことができるところです。普段の生活圏より広い範囲を移動するので、景色やお店を見つけるのが楽しく、目標になります。私が住んでいる大正区では内港があり、長大な橋などの土木構造物や、造船所などの風景を楽しむことができます。この景色を見ることを折り返しの目標にして今は走っています。
ランニングは健康づくりだけではなく、地域を楽しむツールになることもわかりました。引き続き新しいルートを開拓しながら続けていきたいと思います。
生活デザイングループ 太田雅己
233号(2022年5月号)の他記事
バックナンバーをみる
タグで検索