レターズアルパック

Letters arpak
   
232号(2022年3月)きんきょう&イベントのお知らせ

事務所だより(九州事務所・京都事務所)


「新たな日常に向けた準備」 2022年になり早3カ月、新年度も直ぐそばという中にあって、事務所周辺も変化が見られます。新型コロナウイルス感染症は、今後も変異を続けていくでしょうから、否が応でもウィズコロナの認識のもと、いろいろと進めないといけません。(九州事務所 山崎裕行)「京都でジビエ」中山間地域での獣害の問題がますます大きくなる一方で、有害鳥獣のジビエ利用が進んでいます。農林水産省の資料を見ると、平成28年度の食用ジビエ利用量1,099tが平成30年度には1,496t。(京都事務所 廣部出)

「新たな日常に向けた準備」
 2022年になり早3カ月、新年度も直ぐそばという中にあって、事務所周辺も変化が見られます。新型コロナウイルス感染症は、今後も変異を続けていくでしょうから、否が応でもウィズコロナの認識のもと、いろいろと進めないといけません。
 変化(1)事務所の周りは、夜9時過ぎには真っ暗。屋台も人もいません。やっぱり寂しいものです。
 変化(2)駐車場が事務所ビル、マンションに変わっています。天神ビッグバンが進行中ですが、一方で空室、空家は増加中。もやもやが晴れません。
 変化(3)オンラインミーティングが広がり、冷蔵庫の中がすっからかん。なぜならば、出張があれば、そのまちの美味しいものを買うのが常でしたが、その機会が激減。
 これらも新たな日常として受け入れながら、新しい年度は更に感染症対策を徹底し、より明るく、楽しいものにしていきます。九州にお越しの際は、是非、お立ち寄りください。
(九州事務所 山崎裕行)

建築が進む天神ビジネスセンター

建築が進む天神ビジネスセンター


「京都でジビエ」
 中山間地域での獣害の問題がますます大きくなる一方で、有害鳥獣のジビエ利用が進んでいます。農林水産省の資料を見ると、平成28年度の食用ジビエ利用量1,099tが平成30年度には1,496t。
 実感としても、都市部でのジビエ料理の扱いが増えています。京都市では、四条烏丸を中心にさらりと地図検索して20件ほども出てくるでしょうか。有名どころでは、老舗の牡丹鍋屋さんとか総長カレーを出す生協食堂とかですね。
 そんななか、京都事務所から徒歩15分くらいのお店に行ってきました。獣肉とオーガニック野菜がどれもおいしい。昔から、シカ、イノシシ、クマ、ヘビなどあれこれ食べてはきたけれど、アナグマは初めて。旨い肉と脂でした。連れて行ってくれた人は、前回にハクビシンを食べたとか。まだまだ未知の世界(にく)が広がってますね。
※この肉は、渡邊美穂も食べています。
(京都事務所 廣部出)

九州事務所 山崎裕行・京都事務所 廣部出

232号(2022年3月)の他記事

バックナンバーをみる

タグで検索

ページトップへ