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231号(2022年1月発行)きんきょう&イベントのお知らせ

中学生がSDGsに関する学習、実践するプログラムに参画


大阪市立新巽中学校(大阪市生野区)と独立行政法人国際協力機構関西センター(JICA関西)が連携してSDGsを学び自ら実践するプログラムとして行っている「学ぶSDGsから、やるSDGsへ~でっかく考えて、ちっちゃいことから始めよう~」に大阪府内のSDGsに取り組む企業・団体(29社)の一員として参画しました(連携:独立行政法人国際協力機構関西センター(JICA関西))。

 大阪市立新巽中学校(大阪市生野区)と独立行政法人国際協力機構関西センター(JICA関西)が連携してSDGsを学び自ら実践するプログラムとして行っている「学ぶSDGsから、やるSDGsへ~でっかく考えて、ちっちゃいことから始めよう~」に大阪府内のSDGsに取り組む企業・団体(29社)の一員として参画しました(連携:独立行政法人国際協力機構関西センター(JICA関西))。
 当社からは、訪問してくれた3名の生徒さんに、「(1)身近な地域で使われていない空間の活用方法を考える」「(2)提案によって起こりうるトレードオフを考え、誰一人取り残さない解決方策を考える」の2つのミッションを提示しました。ミッションを受けて、それぞれ調べ、悩み、「公園への太陽光発電設置」や「中学生の居場所としてスケボーパーク」等の提案をとりまとめ、生野区で中学生の居場所「スケボーパーク」をどうやったら作れるか?地域の大人たちを巻き込めるか?を一緒に考えました。生徒さんの学びは、生徒発の「しんたつランド(SDGs を知り・体験・体感できるテーマパーク)」(2022年秋ごろ開催予定)まで続きます。

サスティナビリティマネジメントグループ 中川貴美子

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