全国のシンクタンクが相互に情報交換・人的交流を行うことを目的に設立された「地方シンクタンク協議会」に、アルパックも加入し活動に参加しています。
　昨年10月には、「取組紹介セミナー」に登壇、「持続可能な地域づくり」の実践面にフォーカスし、私からは「都心のストリートマネジメントの現場から」としてミナミ御堂筋での実践を、サステナビリティマネジメントグループの中川からは「脱炭素化社会・スマートなミライに向けた地域の現場から」として兵庫県下他での脱炭素化や人材育成、都市の木造・木質化などの実践を紹介しました。
　12月には、会員の活動成果の発表、提言の発信を目的とした「論文アワード2021」に応募し、「ポストコロナのメインストリート像～大阪・御堂筋ミナミエリアを舞台に」で「優秀賞」を受賞することができました。
多様な実践を通じて、持続可能な地域づくりへの貢献をめざす取り組みの一端を知っていただく機会に恵まれ、今後とも精進していきたいと思います。

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