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229号(2021年9月号)きんきょう&イベントのお知らせ

南葵育英会の話


「南葵」とは、紀州徳川家のことです。はじまりは、西岡醇先生のご紹介です。立売西町、四条東洞院、フコク生命ビル(現・日本生命四条ビル)7階で、内科診療所を開設されていました。大丸さんもアルパックも同じ町内会で西岡内科診療所が、職場医でした。

 「南葵」とは、紀州徳川家のことです。
 はじまりは、西岡醇先生のご紹介です。立売西町、四条東洞院、フコク生命ビル(現・日本生命四条ビル)7階で、内科診療所を開設されていました。大丸さんもアルパックも同じ町内会で西岡内科診療所が、職場医でした。
 同じ町内のとんかつや老舗「大江戸」での新年会では、西岡先生に上座にお座り願っていました。西岡先生は京大医学部では、岡本道雄総長と同期で、たいへん親しい仲でした。
 南葵育英会は、紀州徳川家が設立され公益財団法人になっています。西岡先生は、和歌山のご出身で、役員をされていた南葵育英会の学生寮改築のご相談を、いただいたのです。南葵育英会は、和歌山出身の学生ために、京都と東京で、学生寮と奨学金制度を運営していました。機関誌も出しています。
 事務局は、東京・銀座にあって、林正道・専務理事の会社・内外施設工業が引き受けていました。内外施設工業は空調設備などとともに、お菓子製造プラントのメーカーとしては、圧倒的シェアーなのですが、お菓子は有名でもカゲで見えないのです。
 京都・北白川の学生寮は、食堂、浴場なども整っていますが、広いニワには子どもの遊具もあって、近隣とも仲よく交流できるようになっていました。
 設計監理は、松木一恭君が担当して完成しました。
 私達は、次代を担う若者のために、育英会を支えておられる内外施設工業のみなさんの、黙々とご奉仕するスガタに、深い感動をいただいたのです。
 久しぶりにお便りをいただきました。レターズ・アルパックのご縁です。

名誉会長 三輪泰司

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