レターズアルパック
Letters arpak「(仮称)道の駅姫路」整備基本構想ができました!
姫路市は、世界遺産・国宝姫路城を中心として国内外から年間900万人以上の観光客を迎えています。来訪者の多くが自動車で来訪していることもあり、近年地域活性化拠点としても注目されている道の駅の整備を検討することとなりました。
姫路市は、世界遺産・国宝姫路城を中心として国内外から年間900万人以上の観光客を迎えています。
来訪者の多くが自動車で来訪していることもあり、近年地域活性化拠点としても注目されている道の駅の整備を検討することとなりました。
「(仮称)道の駅姫路」のコンセプトは、「播磨の実力(みりょく)」と「世代・地域を越えた交流」です。姫路城の帰りに立ち寄ってもらう場所、この道の駅が目的で訪れてもらえる場所・・・、市民・観光客の様々なシーンに寄り添える道の駅を目指して、今年度も引き続き、お手伝いさせていただきます。
「(仮称)道の駅姫路」では、民間事業者のアイデアやノウハウも取り入れて、効率的かつ効果的な整備・管理運営を行いたいと考えており、姫路市の地元事業者やゆかりの事業者を中心に、様々な事業者の方々にヒアリングも行う予定です。
官民連携事業をお手伝いさせていただく際に、民間事業者の方々から思いもしなかったアイデアもお伺いできるので、私個人として楽しみにしています。
本業務は当社の4つのグループが一丸となって取り組んでおり、これまでの個人それぞれの経験やノウハウも共有できるよい機会であり、これこそアルパックの強みであると思っています。
今後も続報をお届けしますので、姫路の新たな魅力発信拠点ができるまで皆様も一緒に見守っていただけると幸いです。
「(仮称)道の駅姫路」整備基本構想
https://www.city.himeji.lg.jp/sangyo/0000015054.html
※本業務は、建築プランニング・デザイングループの三浦健史、新開夏織、地域産業イノベーショングループの原田弘之、武藤健司、都市・地域プランニンググループの岡本壮平も担当しています。
地域再生デザイングループ:浅田麻記子
227号(2021月5月号)の他記事
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