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225号(2021年1月)特集「福」

特集「福」


あけましておめでとうございます。
2020年は経験したことのない禍に世界中の人々が直面し、それは今も続いています。また、私たちの会社にとっても特別な年でした。その意味で新しい年に「福」を願う気持ちは特に強いです。何を「福」と感じるかは人によって違います。
ある人にとって何でもないことが、別の人にとってこの上もない「福」であることもあるでしょう。「福」には人称があるといえます。
年頭にあたり、それぞれが考える一人称の「福」について寄稿してもらいました。小文ですが、個性あふれるいい文章が集まりました。

あけましておめでとうございます。
2020年は経験したことのない禍に世界中の人々が直面し、それは今も続いています。また、私たちの会社にとっても特別な年でした。その意味で新しい年に「福」を願う気持ちは特に強いです。
何を「福」と感じるかは人によって違います。ある人にとって何でもないことが、別の人にとってこの上もない「福」であることもあるでしょう。「福」には人称があるといえます。
年頭にあたり、それぞれが考える一人称の「福」について寄稿してもらいました。小文ですが、個性あふれるいい文章が集まりました。


福岡というまち /地域再生デザイングループ 浅田麻記子
本来の「福」というテーマとは違う!と言われそうですが、「福」と聞いた瞬間、私の頭に出てきたのは「福岡」でした。私は大学の4年間を福岡で過ごし、近年もお仕事で行かせていただき、よかネットの皆様や関係事業者の方々と楽しい夜を過ごさせてもらっています。気候よし、食べ物安く美味しい、博多美人いっぱい、温泉も身近、魅力的な名所満載、といった福岡ですので、コロナ禍ではありますが、ぜひ皆様にも訪れていただければと思います。また、福岡を拠点にすれば、九州中どこでも行きやすいです。まだまだお仕事のネタも見つかりそうなので、これからも私は九州に通いたいと思います。ちなみに、昨年一年全く「福」を感じることはなく、むしろ散々でした。今年こそは「福」が訪れることを祈りたいと思います。


縁からつながる幸福 /サスティナビリティマネジメントグループ 伊藤栄俊
“福”といわれると、一番初めに“幸福”が思い浮かびました。今の私にとっての“幸福”って何だろうか、と考えてしまうと話が大きくなりすぎてしまいますので、最近何に“幸福”を感じたか考えてみました。昨年度、連日のごみ組成調査の間の休みの日にサイクリング部の後輩(後輩といっても干支も一回り以上年下(笑)の学生たちです。)と一緒に走る機会がありました。卒業してからはあまり部とは関わりがなく、面識のない後輩ばかりでしたが、時にはおしゃべりをしながら、時には競いながら楽しませてもらえました。一緒に走った時間も一緒に走ってくれる後輩たちがいることは“幸福”なことだと感じました。大学時代所属していた部の縁で今回の“幸福”を得ることができました。業務でもプライベートでも縁を大切にしていきたいと思います。


福をもたらすライフログ /都市・地域プランニンググループ 稲垣和哉
普段から移動軌跡、作業時間、睡眠スコアなどいろいろなログを残しています。いわゆるライフログというものですが、沼要素が強く、やりだすときりがありません。そんな沼から抜け出せなくなっている私は、昨年から専用のアイウェアで集中力のログも残し始めました。何のためにという声が聞こえてきそうですが、ライフログ界隈には「全部とっておく」という考え方があります。シグナルとノイズは不可分で、シグナルがノイズに変化したり、その逆もあるからこそ、残せるものは全部とっておかないとダメというわけです。年末になると、1年分のデータの蓄積が可視化され、幸福感が高まってきます。福が逃げないように、データのバックアップは徹底しようと思います。


歌会にて /地域産業イノベーショングループ 遠藤真森
先日、大学時代の先輩主催の歌会に誘われ、初めて参加しました。オンライン開催です。歌会を簡単に説明すると、まず参加者が作った短歌を誰の歌か分からないようにして共有し、好みの歌に票を入れ、投票結果を順番に発表しながら歌の感想を話し合った後、読み手を発表するものです。
普段、短歌を作ることなど無く、興味本位で誘いを受けましたが、想像を超える幸せを得ることができました。自分にない感性に触れたり、自分の感性を表し、感想をもらったりするのは、貴重で幸せなことと思います。また、会に向けて歌を作ろうとしていると、身の回りの一つ一つの出来事に敏感になり、普段の生活や過去・未来にいつも以上に思いを巡らせていることに気づき、幸せな気分になりました。身近な人の思わぬ素敵な感性に出会えるかもしれないので、まずは近しい人とやってみるのがおすすめです。


改めて実感する幸福 /地域再生デザイングループ 太田雅己
昨年は人と会うことの幸福を感じる1年になりました。
毎年、年末年始は地元に帰省し、高校時代からの友人達と食事や旅行をして過ごすことが楽しみなのですが、今年はコロナということもあり、遠方に散った友人達が集まることは叶いませんでした。情報機器が発展したことで離れていても繋がりを持つことができ、オンライン飲み会なども楽しいのですが、やっぱり対面で集まったときの会話や食事を通したふれあいや共感は、とても幸福な時間だったなと実感しました。当たり前にできていたことの価値を見つけることができたのだと思います。また集まれる日が来る時を楽しみにしながら、日常の小さな幸福を大事にする一年にしたいと思います。


日常の小さな「福」に光を当てる /都市・地域プランニンググループ 岡本壮平
あけましておめでとうございます。
コロナは厄介で迷惑極まりないものですが、コロナ禍にあって、医療従事者やエッセンシャルワーカーの、一見地味だけど社会活動に必要不可欠な仕事のありがたさに改めて(初めて)気づかされました。もちろん仕事に貴賤はありませんが、いかに多くの方々が(寡黙に)社会を支え合っているかを再認識できたことは、個人的には、コロナ禍にあって小さな「福」と言えるものでした。では、自分は、都市計画は、何ができるのか?
気負うことなく日常の中に小さな福を見つける視座を持つ1年にしたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。


前向きに、楽しく、明るい一年に /都市・地域プランニンググループ 絹原一寛
あけましておめでとうございます。昨年をふり返ると、「福」より「災」であったなぁ・・・と暗い気持ちになる方が多いかもしれません。でもことわざにもありますが、どんなに辛い中でも転じて「福」を見つけ出そうとするのは、人間に備わった良い能力だと思います。
私の「福」は、子供ら家族と過ごす時間。ステイホームで、週末は料理をふるまうようになりました。皆がストレートに喜んでくれるので、ますますはまるようになり、妻が料理本をプレゼントしてくれました(笑)。
まだまだコロナ禍は続きそうですが、前向きに、良いこと、楽しいことに目を向けていけば、「福」がきっとやってくる。そんな一年にできたらと思います。


年始の家族行事も新様式に。/サスティナビリティマネジメントグループ 駒和磨
毎年の家族行事の中で、年始に幼なじみも誘い家族で、近所の神社に初詣に行きます。
ただ、今年はコロナということもあり、家族行事である初詣も例年通り行っていいものか。と悩んでおります。世間では分散参拝やオンライン参拝が推奨されているところ、初詣に代わる『幸先詣』というものがあると最近初めて知りました。お正月ではなく、年内のうちに参拝して「来年もいい年でありますように」と先の幸せを願うものということで「幸先詣」といっているそうです。
毎年の行事を諦めきれない気もありましたが、感染対策を行いながら2021年が良い年で福が訪れるように、新様式(家族行事としては)で参拝を行いたいと思います。


福は内、福は内 /建築プランニング・デザイングループ 杉本健太朗
名古屋市にある大須観音は、日本三大観音の一つであり、門前町の商店街は多様な賑わいを見せています。2月3日の節分会に豆まきを行いますが、かけ声は「福は内、福は内」であり、「鬼は外」は禁句です。理由は、鬼面が寺宝となって伝わっているからです。言い伝えでは、神人が鬼面を持って来て「この面は観世音垂跡の夜叉面ゆえに、加持を加え、諸人の禍をのぞき、福をさずけよ」と言ったそうです。一般に鬼は悪者のイメージですが、逆に禍いを取り除く、福をもたらす存在と捉えていることに、このエリアの地域性が表れているように思いました。商店街の雰囲気は、老舗、サブカルチャー、様々な海外グルメの店が並び、多様な価値観を受け入れる寛容さを感じます。鬼が福となる考え方ができるように、今の社会ももっと寛容さ、受け入れることの間口を広くしたらよいのではないかと常々考えます。


ご来福 /九州事務所 仙波大海
「福」という文字を見ると、私の出身地「福岡」を連想します。私の居住地は、福岡県福岡市であり、「福」の字が2文字も入っていることから、改めて縁起の良い住所だなと思いました。話は少し変わりますが、福岡に他県の人が訪れることをご来福と呼びます。緊急事態宣言以前は、国内外から多くの観光客の方が訪れ、新しいホテルが次々とオープンするなど活気がありましたが、現在は以前よりも客足が落ち着いています。2021年は、多くの方にご来福していただければと思っています。そのためにも、一人一人が感染症対策を徹底して、感染症に強いまちづくりを推進していくことが重要であると日々感じています。皆さんに沢山の福が訪れますように。


それぞれの生活・それぞれの幸福 /地域再生デザイングループ 竹内和巳
昨年は、コロナ禍の最中に都心部に引っ越して、改めて「ああ、都会に住むっていいなあ」としみじみと感じていました。
社会派の皆さんには、「これからは都市への一極集中が変わる」と意気込んでいる方もいらっしゃいますが、それぞれが生活で大事にしたいことを認識し、それぞれの幸福を獲得することが大切なんだろうなあ、と考えています。そんな都会に引っ越した私は、夏に高知にふらりと行って、穏やかで力強い自然を目の前にして、自分の小さな世界の中でバタバタするのやめよ~と肩の力を抜いていました。今年も色んな幸福を探して楽しみます。
感染するなら /総務部 仲野めぐみ
「笑う門には福来たる」明るく朗らかにいれば幸せがやってくるというような意味だが、笑いがもたらす幸せ効果は世界共通なのだろう。ずいぶん昔になるが、インドへ行った時のツアーで、ラフィンクラブというものに参加した。笑いのエクササイズを通して世界が平和になるという趣旨だったと思う。変な帽子をかぶり、インド人の真似をして笑う。色んなパターンの笑い方がある。エクササイズなので参加者も半強制的に笑わないといけないのだが、本気の笑いにつられて笑う。言葉は通じなくても、笑いあった後は心が通じたような気持ちになる。笑いは国境も超える。福の反対が禍。コロナではなく笑いのウイルスを感染させて皆が幸せになりますように。

禍を転じて福と為す /建築プランニング・デザイングループ 原田稔
昨年は新型コロナのおかげで色々なことを考えさせられる1年でした。特に今までの働き方と人生の豊かさについて。テレワークにより、在宅時間が長くなったこともあり、家族と過ごす時間も増え、時間の流れも今までより少し緩やかで、日常が少し豊かになったようにも感じられました。幸福は精神的な豊かさによってもたらされるもの。普段ならこのような少し豊かな日常の積み重ねが幸福につながるのでしょう。まだしばらくは不自由な日々が続くこととなるでしょうが、こんな時期であるからこそ、少し豊かな日常の実践を少しずつ積み重ねていきたいと思います。


福祉は幸福よりもかなりおっきい感じです。 /公共マネジメントグループ 廣部出
福祉はどちらの漢字も「幸せ」の意味。憲法には「公共の福祉」に反しない限り、一人ひとりの幸福追求権を最大尊重するなどとあります。つまり福祉は社会が求める幸せなので、個人の幸福の最小公倍数的なものと捉えるわけです。そう、最大公約数的ではダメです。社会保障やなんやと「いっしょくた」に考えてセーフティネット感が強調されがちですが、そもそも「みんなハッピーならそれがいい」っていう大目標です。さて、英語の「welfare」は、「well(満足に)」+「fare(やっていく)」の造語だそうです。誰もがその人らしくちゃんと満足して生活していけることが社会として求める幸福であるなら、今年はその道程の厳しさがちょっとはマシになれば……。


福来郎/総務部 藤井明美
福と聞けばフクロウを連想します。
趣味がフクロウグッズの収集なのです。Bag・食器・クッション等々、そして置物は特注で作っていただきました。愛くるしい笑顔をみると心が和み嫌な事も忘れ癒されます。「福が来る」と信じ毎朝置物に手を合わしてますが残念ながら実感がありません。フクロウには他に様々な当て字があり、又、商売繁盛・金運UPとも言われてます。古くから日本だけでなく海外でも縁起物として親しまれておりで皆様も一つくらい持っておられるのではないでしょうか?今後は幸福に年をとるという意味合いの「福老」を信じ過ごしていきたいものです。皆様にも多くの「福」が訪れますよう願っております。


「福」ベトナムの固有名詞に人気のある一文字/地域産業イノベーショングループ ホアンゴックチャン
ベトナムは昔から中国文明に強い影響を受けており、いまだに言葉に多くの漢越語が存在しています。また、身のまわりの小さなことから幸運を呼べたり、人の名前に神様が宿ったりと信じており、風水が大好きな国民性だからか、子どもへの名づけにも「福」がよく使われます。この点について、日本人の皆様にご共感頂けますでしょうか。ベトナム北部や南部のそれぞれの方言によって、「フック」や「フォック」等、発音が少し異なりますが、一つの小学校クラスに2~3人はいるくらいのではないかと思われるくらいです。一例として、ベトナムのNguyen(グエン) Xuan(スアン) Phuc(フック)首相のお名前は漢字に直すと「阮春福」となり、ベトナム64省の中でもVinh(ヴィン) Phuc(フック)=永福省があります。


瓶コーラは一過的な幸福 /建築プランニング・デザイングループ 増見康平
福という文字を見て、「幸福な時間は、美味しいものを食べている時、素晴らしい景色と巡り会えた時、チームで何かを勝ち取った時、金曜日の夜…やっぱり1番は、瓶コーラを飲んでいる時かなぁ」などと高校時代の友人と話し合ったことを思い出しました。最終的には、ロバート・ウォールディンガー氏の幸福と健康についての研究に辿り着き、『持続的な幸福と健康を築くのは良好な人間関係、特に身近な人との人間関係である』という研究結果に一同納得しました。コロナ禍においてコミュニケーションが難しい最中ですが、自分の持てる限りの時間とエネルギーを良好な人間関係の維持・構築に充てたいと、(瓶コーラを片手に)改めて思います。


至福のひととき /都市・地域プランニンググループ 松下藍子
昨年は家で過ごしたり、外出も近場が多くなりました。そんななか、今まで以上に楽しみは食になり、興味が尽きません。車でカフェ巡りをしたり、地域の名物を買って家で食べたりするのが日常の至福のひとときです。昨年の秋にはワーケーションの体験にと尾道へ行ってきました。尾道ラーメン、お好み焼き…と、そこでも楽しみの一つが食。朝早く起きて尾道の坂道を歩き、瀬戸内海から昇る日の出を見て、仕事をして、夜には地元の食を楽しむ。いつもと違う小さなことを、幸せだなあと思った日でした。


福を求めて /都市・地域プランニンググループ 水谷省三
2年ほど前から2つの神社の宮前広場など、境内地の修景整備に関わってきました。1つ目の神社は京都市北区にある上賀茂神社、2つ目は和歌山市和歌浦の玉津島神社です。それぞれの神社の整備の経過や内容は違えども、ともに鳥居を新設するという共通することがあり、既存にある鳥居から外側に鳥居が設けられるものです。
年始早々は、まだ少し工事が残っていると思いますが、境内地の新たな顔となる場の風情が表れてきていると思います。お近くに立ち寄りの際は、福を求めて足を延ばしてみるのはいかがでしょうか。


たらふく食べて満腹な自分とサヨナラ /公共マネジメントグループ 水野巧基
昨年は、世界中がコロナ禍と戦った1年となりました。今年は禍(わざわい)に負けずに、些細でも福を見つけ幸福な年にしたいものです。私が幸せを感じる主な瞬間は食べている時です。そんな私が「福」という言葉を聞いて頭に思い浮かべたのは、日々成長を遂げる自分の「腹」とタイ・タコ・カニ等の「福」を招く食材でした。
そんな私も今年が20代最後の年なのです。お医者さんや周囲には、30代になると瘦せづらくなり、病気にもなると言われているので、今年は食べる以外の幸せな時間を見つける1年としたいです。まずは、年末の大掃除で昔のアルバムを探し、駅伝ランナーだった若かりし頃の水野少年を確認し、意識改善から始めることにします。


初めて買いました /地域産業イノベーショングループ 山部健介
年末は、温泉地で疲れを癒したいなあと思っていましたが、今年はコロナの影響もあり自粛することにしました。釣りに行くにもなかなかハードな時期であり、遠方まで行くのも時節柄よくないなあ、などと思案しているうちに、特段することがないことに気付きました。
そんな時、たまたま目に入ったのが、年末ジャンボ宝くじ。これまで自分で買ったことはありませんでしたが、もしかしたら当たるかも、という想いで、買ってみました。高額当選者が出る売り場とか、名物販売員とか、色々とあるみたいですが、結局近所の売り場で買いました。とても愛想の良いおばちゃんだったので、ひょっとするとですが、まずは買ったことを忘れないようにしたいと思います(笑)。


福→ふく→服 /地域再生デザイングループ 山道未貴
この季節になると福袋の販売やセールが始まります。今のご時世を考えると福袋やセールで人が殺到し商品を奪い合う、ある意味お正月の風物詩といった光景もなくなるのかもしれませんね。私にとって洋服は、テンションが上がるアイテムの一つです。洋服を購入する時に気をつけていることは、安いからといってすぐ買わない、衝動買いをしない、5年、10年先も着られるかの3つです。セールとなると、あれもこれもと手が伸びてしまいますが、本当に好きなものを長く着続けるためにもじっくりと考えて購入します。福を辞書で調べると「しあわせ」という意味もあります。私にとっては、お気に入りの洋服を身に着けることで福につながっています。


福のしま /地域再生デザイングループ 山本貴子
“福”と聞くと、ほっこり温かい感じがしますが、私にとっては、“福島県”が思い浮かび、気持ちを引き締めてくれることばのひとつになっています。私は以前、東日本大震災の復興支援業務に携わり、福島県の沿岸部を訪れたことがあります。太陽の光がきらきらとしみ込み穏やかに波打つ海と、その前に広がる音も色も消えてしまったかのような街の風景は、いまでも鮮明に思い出されます。そして、その時に感じた無力さが、都市づくりに関わる者としての気持ちを強く引き締めてくれます。
2021年は東日本大震災から10年。今年はまた福島県に行こう、そしてそこに、少しでもほっこり温かい風景を見つけられるといいなと願っています。

レターズアルパック編集委員会

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