レターズアルパック
Letters arpak224号(2020年11月)特集「あそび」
特集「あそび」
ガチガチに固められた「あそび」のないまちや人は何かと退屈でしょう。私たちが目指すのは持続可能な地域づくりへの貢献ですが、人を退屈させない魅力(≒あそび)のあるまちこそが持続可能ではないでしょうか。
ガチガチに固められた「あそび」のないまちや人は何かと退屈でしょう。私たちが目指すのは持続可能な地域づくりへの貢献ですが、人を退屈させない魅力(≒あそび)のあるまちこそが持続可能ではないでしょうか。
「あそび」は余裕でもあります。先が読みにくい昨今の社会にあっては「あそび」のあるプランニングが求められます。あそび半分に業務をこなすようでは困りますが、やはり私たちはあそび心のあるプランナーによるあそび心のあるまちづくりを目指したいと思っています。
アルパックには真面目な人が多いと思われているかもしれません。実際にそういう面もあるかもしれませんが、打ち合わせの際にアルパックの担当者からウィットを効かせたユーモアの一つも出てこないときには遠慮なくお申し付けください。
レターズアルパック編集委員会
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