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220号(2020年3月)きんきょう&イベントのお知らせ

アルパックBarを開催しています


アルパックでは、大阪事務所内にあるC&L(Community and Library)スペースを利用し、若手有志が中心となり不定期でアルパックBarというイベントを開催しています。C&Lスペースとは、ミーティング、各種作業、ランチ、談話、社内向けレクチャー、専門図書の閲覧などに使われているスペースです。

 アルパックでは、大阪事務所内にあるC&L(Community and Library)スペースを利用し、若手有志が中心となり不定期でアルパックBarというイベントを開催しています。C&Lスペースとは、ミーティング、各種作業、ランチ、談話、社内向けレクチャー、専門図書の閲覧などに使われているスペースです。
 ある時、一部の所員から、C&Lスペースの現在の利用実態について、整備当初の多目的に創造性のある使い方をしてほしいというコンセプトとは裏腹に、使われ方が限定的になっているのではとの意見がありました。例えば、一角に設置されているカウンターと棚は、Barのようにも使えるカウンターとして考えていたとのことでした。そこで、当初の想いを実現すべく、若手有志で終業後にBarを開催することになりました。
 社内交流、コミュニケーションの促進、C&Lの多様な使い方の実践と開催目的を定め、運営は、持ち寄りのお酒を中心に、1ドリンク200円で設定し、社内の経費に頼らない独立採算としました。旅先で購入したお酒など、個人のストーリーを絡めたお酒を持ち寄ることで、新年会、忘年会とはまた違った個人の一面を新たに知ることもあります。今のところ不定期ですが、いずれ定期的にやれるといいなと思っています。

照明を落として終業後に催されるアルパックBar

照明を落として終業後に催されるアルパックBar

仮設で増設されたBarカウンター(塗師木作成)

仮設で増設されたBarカウンター(塗師木作成)

建築プランニング・デザイングループ 杉本健太朗

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