レターズアルパック
Letters arpak220号(2020年3月)今、こんな仕事をしています
『お手軽ワールドカフェ運営キット(非売品)』、 つくっちゃいました。
市民参加の取り組みなどにワールドカフェを行うようになって、ずいぶん経ちました。
市民参加の取り組みなどにワールドカフェを行うようになって、ずいぶん経ちました。
それでもお邪魔した先での「初めての試み」である場合がほとんどで、進行共有の道のりも「いったい実際はどうなるの?」といった不安軽減が中心なこともあるとかないとか。つまりは、もっとイメージしていただきやすい資料が要るわけです。
他方で、「あのワールドカフェってのはよかったけど、1回こっきりであとが続かないよね」といったお悩みや、「ふだんに職員さんや市民さんにワールドカフェの手法をどんどん活用してもらいたい」「身近で一緒にまちのことを考えるワールドカフェをやりたいから道具がほしい」といったご要望もきっとあるに違いありません。
そんなことで、このたび簡単なワールドカフェ進行用のキットを「紙芝居仕立て」でつくってみました。いつも使用している映写資料等を5枚のフリップと1枚の配布用資料にギュギュっと集約。ホワイトボードなどに掲示するためのマグネットシート、ハーベスト(意見集約)時に用いている大判の付せんもセットしてあります。洗濯して繰り返し使えます。これさえあれば、誰でもこじんまりとしたワールドカフェの運営ができるスグレモノ(規模が大きくなるとフリップが見えません)
「でもお高いんでしょう?」 ご安心ください。このお値打ちのひと品、まずは私どもでワールドカフェのお手伝いしたあとで、ご要望があれば差し上げようと考えております。ちょっとした進行ノウハウの口伝付きです。今後とも是非ご贔屓に。
公共マネジメントグループ 廣部出
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