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218号(2019年11月号)今、こんな仕事をしています

住み慣れたまちに住み続けられる暮らしに向けて・・・ごちゃまぜの地域づくり活動拠点


市民1人ひとりの個性や多様性が尊重され、市民が主体となったまちづくりを支援する「丹波市市民プラザ」(丹波市市民活動支援センター・男女共同参画センター・氷上子育て学習センター)が10月22日、丹波ゆめタウン2階にオープンしました。

 市民1人ひとりの個性や多様性が尊重され、市民が主体となったまちづくりを支援する「丹波市市民プラザ」(丹波市市民活動支援センター・男女共同参画センター・氷上子育て学習センター)が10月22日、丹波ゆめタウン2階にオープンしました。
 プラザは丹波ゆめタウンの運営事業者である(株)タンバンベルグが整備し、市が借り上げる形で整備された施設で、アルパックは昨年度から支援人材育成事業に携わり、今年度から市民活動支援センター開設準備と運営業務を担っています(2020年度末まで)。
 20日にはオープニングイベントを開催、市内25地区の自治組織や市民活動団体の活動展示をはじめ、高校生のライブ、まちづくりゲーム、絵本の読み聞かせなどを実施しました。イベントには、500人を超える市民の皆さんにご来場いただき、老若男女・サークル活動から自治活動・市民活動・コミュニティビジネスまで、プラザのコンセプトである「ごちゃまぜ」を体感できる時間となりました。

オープニングイベントの様子

オープニングイベントの様子

たくさんの人で賑わう会場

たくさんの人で賑わう会場

 市民活動支援センターは市まちづくりビジョンの柱の1つである「住み慣れたまちに、住み続けられる暮らし・地域づくり」と「みんなでつくり、育てていく、みんなのセンター」をコンセプトとし、地元スタッフとアルパック所員の5人が、市担当課と連携しながら、これから情報収集・発信、地域自治組織の支援に本格的に取り組んでいきます。

市民活動支援センタースタッフの5人

市民活動支援センタースタッフの5人

地域再生デザイングループ 戸田幸典

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