レターズアルパック
Letters arpak216号(2019年7月号)特集「はずむ」
事務所の移転をはずむきっかけに
昨年移転した東京事務所のお披露目(オープンオフィス)を5月に行いました。
昨年移転した東京事務所のお披露目(オープンオフィス)を5月に行いました。
昨年11月に、それまでの市ヶ谷からJR神田駅にほど近い場所に事務所を移転し、早8ヶ月が過ぎました。市ヶ谷の事務所は駅からやや遠かったこともあり、他の事務所の所員が訪れることも多くありませんでしたが、関東方面で業務を行っている所員が立ち寄る機会も増え、移転を事務所間の連携を深める良い弾みにしてきたい、と考えています。
そのような中、遅ればせながら5月31日に、ささやかながら事務所移転のお披露目イベントを行いました。関東を中心に景観、都市デザインなどの分野で活躍されている方々をお招きし、(小さな事務所ですが)所内のご紹介、ご案内をさせていただきました。その後、会場を変えての二次会、三次会へとなだれ込み、個々の施設の集合体をひとつの空間として調和させるための方法論や、サウンドスケープを取り入れた都市づくりの必要性など、夜遅くまでそれぞれの分野に関する多彩な話をしていただき、来て下さった方々に盛り上げていただいたようなお披露目となりました。
これまで、このような専門家の方々と業務などでご一緒する機会はあまり多くありませんでしたが、今回のお披露目イベントも大きな弾みとして、新しいことにチャレンジし、新しい人たちとのつながりを構築していくことを大切にしていかなければならないと感じました。
最後に、この場を借りて、お越しいただいた皆様にお礼を申し上げます。
都市・地域プランニンググループ 山崎将也
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