レターズアルパック

Letters arpak
   
215号(2019年5月号)きんきょう&イベントのお知らせ

「ワクワクする船場のこれから2030提案コンペ」始まります!


2016年7月、大阪事務所が船場に拠点を移したことを機に、船場のまちづくりに関わらせていただいています。
ちょうどこの時期、船場では、活動団体のプラットホームとして活動していた「船場げんきの会」を中心に、地域連合振興町会、法人企業や商店街等が連携協力する船場地区全体の窓口組織として“船場倶楽部”が立ち上がりました。

 2016年7月、大阪事務所が船場に拠点を移したことを機に、船場のまちづくりに関わらせていただいています。
 ちょうどこの時期、船場では、活動団体のプラットホームとして活動していた「船場げんきの会」を中心に、地域連合振興町会、法人企業や商店街等が連携協力する船場地区全体の窓口組織として“船場倶楽部”が立ち上がりました。
 近年、船場ではマンションやホテルの建設ラッシュが続き、新たな居住者が増加するとともに、これまで見られなかった観光客等の来街者がまちなかで見られるようになりました。“船場倶楽部”は、新たな大阪の都心像を探るとともに、船場が「ワクワクする」魅力的なプロジェクトを誘発する場となり、共にまちを盛り上げていける仲間を集めたいと考えています。
そこで、“船場倶楽部”では、
・概ね10年先の2030年を想定した「ワクワクする船場」のイメージ
・「フツフツとわきあがるプロジェクト」のアイデア
を募る「ワクワクする船場のこれから2030 提案コンペ」を実施することとなりました。
 応募条件に国籍、年齢、資格等は不問です。みなさま、是非、ご応募ください。
https://www.sembacompe.net/

都市・地域プランニンググループ/中井翔太

215号(2019年5月号)の他記事

バックナンバーをみる

タグで検索

ページトップへ