レターズアルパック
Letters arpak215号(2019年5月号)新人紹介
はじめての場所
愛知県の稲沢市出身で、就職を機に大阪へ引っ越して来ました。大学では、建築を学びました。建物を建てることで地域にどんないいことがあるのかということを重視して設計に取り組んでいました。学んでいくうちに、建築そのものよりも地域全体の方へ関心がいき、研究室では都市計画や景観について学びました。
愛知県の稲沢市出身で、就職を機に大阪へ引っ越して来ました。大学では、建築を学びました。建物を建てることで地域にどんないいことがあるのかということを重視して設計に取り組んでいました。学んでいくうちに、建築そのものよりも地域全体の方へ関心がいき、研究室では都市計画や景観について学びました。
大阪での新生活は、どちらかといえば、楽しみよりも不安の方が大きい中で始まりましたが、見知らぬ土地を歩いて回るのは、少し旅をしているようで、とても楽しいし、わくわくします。初めての場所へ行った時や旅行へ行った時には、そこで雰囲気のいい喫茶店や美味しいコーヒーのお店を探すのが楽しみの一つでもあります。
そんなまちを歩くのが楽しくなるような、まちづくりをしていきたいです。まだまだ勉強することばかりですが、どうぞよろしくお願いいたします。
都市・地域プランニンググループ/長谷川育世
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