レターズアルパック

Letters arpak
   
215号(2019年5月号)新人紹介

地域への深い旅を


兵庫・大阪の住宅地育ちです。農業とはあまり縁のない暮らしでしたが、自然好きであったことと、農村地域の維持・活性化が重要だと感じたことから、大学は農学部に入学。農家の野菜の種採りや地域固有資源の保全・活用について研究していました。

 兵庫・大阪の住宅地育ちです。農業とはあまり縁のない暮らしでしたが、自然好きであったことと、農村地域の維持・活性化が重要だと感じたことから、大学は農学部に入学。農家の野菜の種採りや地域固有資源の保全・活用について研究していました。
 卒業後はある意味(格好良く言えば?)、旅のような生活をしていました。初めて関西を離れ、関東で数ヶ月過ごした後、神山町を中心に徳島県で半年以上、地域活性化コーディネーターの訓練をしていました。徳島への長旅は私の生き方・考え方に大きく影響しています。この旅で学んだ、地域の現場や人の想いを深く知ることの重要性を忘れることはありません。
 今後は、現場の想いを活かした「持続可能な地域づくり」への貢献のために精進していきます。また、そのための気づきを得る旅も積極的にしていきます。どうぞ、よろしくお願いいたします。

地域産業イノベーショングループ/遠藤真森

215号(2019年5月号)の他記事

バックナンバーをみる

タグで検索

ページトップへ