レターズアルパック
Letters arpak215号(2019年5月号)特集「旅」
何度でも行ってみたい!遠いようで実は近い「北欧」
「とりあえず北欧に行ってみたい!」という思いで、GW期間中に6泊7日の日程でスウェーデンとフィンランドに行ってきました。特にフィンランドは、日本人にとても人気の観光地であり、行く先々で多くの日本人と出会いました。
「とりあえず北欧に行ってみたい!」という思いで、GW期間中に6泊7日の日程でスウェーデンとフィンランドに行ってきました。特にフィンランドは、日本人にとても人気の観光地であり、行く先々で多くの日本人と出会いました。
どちらの国も、空港から中心部まで電車で約30分というアクセスの良さ。中心部に行くと、徒歩圏内に様々な観光スポットがあり、気づけば毎日2~3万歩、歩いていました。
北欧の街並みは、クラシカルでありながらモダンな雰囲気が漂い、その絶妙なバランスは、とても調和がとれています。また、北欧は冬の季節が長いからでしょうか少々寒くても、オープンテラスでビールを片手に太陽の光を浴びている住民の姿が印象的でした。しかし、地元の方は、あまりおつまみや食事を口にしないのか、ひたすらビールやワインを飲んでいるようで、夕食探しは、とても苦労しました。
フィンランドは、日本から一番近いヨーロッパと言いますが、さすがに10時間のフライトはきつく、当分、旅行はいいかなと思いつつ、旅の思い出を振り返っていると不思議と再び、旅行に行きたくなるものですね。来年も、フィンランドに再挑戦してみようかな。(笑)
地域再生デザイングループ/山道未貴
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