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213号(2019年1月号(新年号))今、こんな仕事をしています

花苗生産農家さんが障がいのある人の雇用を検討されています!


京都の大原野にある農事組合法人「花トピア大原野」さんは、主に花壇苗や鉢物の生産・販売をされています。

 併せて、地域社会における花と緑の拠点となるような環境の創造、また、里山文化の継承・発展を目指されているのですが、今般、働き手の高齢化と後継人材の不足の状況から、「京都市障害者雇用促進アドバイザー派遣等支援事業」を活用して、障がいのある人の雇用を検討されることになりました。
 同事業では、伝統産業をはじめ様々な民間企業と障がいのある人を取り結び、雇用に繋げてきていますが、農業分野での事例は初めてとのことで市からの期待度もMAXです。
 アルパックでは、いつもお世話になっている社会福祉法人京都市身体障害者福祉センターさんと一緒に、アドバイザーとしてその取組をお手伝いしています。
 季節や花苗の生育段階などもふまえて、障がいのある人が安全に円滑に作業できるよう、作業工程を小さい単位に分解し、体験就労から実際の雇用へとつないでいきます。少なくともおひとりを雇用することが、市事業の成果として求められるのですが、 それにとどまらず、花苗農家・農村地域と福祉施設との連携関係をつくり広げていこうとしています。

花壇苗や鉢物の生産の様子

花壇苗や鉢物の生産作業の様子


 既に、福祉法人が運営する就労支援B型事業所でできる作業を切り出して受委託が成立する見込みとなっていますし、体験就労の機会も継続的なものとなるよう図っています。福祉施設の利用者さんが農村生活を楽しむ機会づくりや、地域の元気づくりの視点も考慮しながら取り組みを進めているところです。
 1〜2月に第2回目の体験就労の機会を予定しています。ご関心のある方はご一報ください。
※この業務は、渡邊美穂も担当しています。

公共マネジメントグループ/廣部出

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