レターズアルパック

Letters arpak
   
251号(2025年9月)その他

「AI」


最近はAIという言葉を聞かない日が無いくらいになってきましたが、それにつれ検索もキーワードからAIに尋ねることで始まる人も増えているようです。

 最近はAIという言葉を聞かない日が無いくらいになってきましたが、それにつれ検索もキーワードからAIに尋ねることで始まる人も増えているようです。

 記憶に新しいところではジブリ風の画像を生成するのが世界的に流行して、その後しばらくは無料ユーザーは画像生成に制約がかかるほどで、そんな単純な愉しみ方でユーザーがいっそう増えてきたかもしれません。
 とりあえず「AIって何から、どうすれば?」という方には、GoogleのAIリサーチアシスタント NotebookLMを試してみてください。

 これはAIがハルシネーションという勝手に検索してそれらしい誤った回答をしないように信頼できるソースをアップロードして、それに基づいて回答する言わばカスタマイズして使える自分専用のAIサービスとも言えます。また少し前に話題となった音声概要の日本語サポートを活用してソースの内容を移動時に聴いて把握できる便利さも試してください。(GoogleはNotebookLMでユーザーのデータを学習する事はしないポリシーなのでセキュリティ面でも安心です)
※実際に舞鶴市では下記URLの記事のように活用されています。
https://note.com/maizuru_digital/n/n2b4d7d326541


 NotebookLMはGoogleアカウントにログインしていれば下記リンクにアクセスしてすぐに使えます。
https://notebooklm.google.com/

建築プランニング・デザイングループ 金誠

251号(2025年9月)の他記事

バックナンバーをみる

タグで検索

ページトップへ