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242号(2023年11月号)今、こんな仕事をしています

「脱炭素」につながる買い物「かながわCO2CO2(コツコツ)ポイント+」始まっています


脱炭素が重要かつ必要だということ、そのために国でも産業界でも様々な動きが加速していることは周知されつつありますが、私たち一人ひとりの具体的な行動がどうか?というと、「うーん、なかなかね…」と口数が減る方も多いのでは?

 脱炭素が重要かつ必要だということ、そのために国でも産業界でも様々な動きが加速していることは周知されつつありますが、私たち一人ひとりの具体的な行動がどうか?というと、「うーん、なかなかね…」と口数が減る方も多いのでは?
 「何をしたらいいかわからない」「お金や手間がかかるからできないよ」という方もいますよね。
 神奈川県では、11月1日から来年1月31日まで、脱炭素に貢献する買い物や消費行動に、店舗が発行する従来のポイントに加えて、さらにポイントを上乗せするキャンペーン「かながわCO2 CO2(コツコツ)ポイント+」事業を実施しています。
 この事業には、6つの小売事業者(京急ストア、PLAZAを展開するスタイリングライフ・ホールディングス、生協パルシステム神奈川、生活クラブ生協・神奈川、そごう・西武)が参加し、県内各地で、県産農産物や化粧品等の詰め替え商品、使用済み容器の持参等へのポイント上乗せを行っています。


 どんな商品やサービスでもエネルギーや資源を使う中でCO2を出しますが、使う材料や作り方・運び方、商品の性能等によって、その量は変わります。例えば、地元農産物は輸送距離が短いので、燃料消費によるCO2を削減できますし、詰め替え商品の購入や持参容器への量り売りは使用容器を減らせるので、容器製造時のCO2を削減できます。使用済み容器を回収できれば、ごみ焼却によるCO2削減につながります。脱炭素化に向けては、もちろん省エネ・再エネの大胆な投資も必要ですが、私たちが日々買い物をする中で、商品やサービスの選択を一つずつ変えることで貢献できることも多いのです。
 アルパックは、(株)日本旅行との共同企業体で、事業の運営事務局を担っており、今後、対象商品等の脱炭素効果の可視化やポイント付与による消費行動の変化等、事業の効果検証を行う予定です。ポイント付与というきっかけが、消費者の理解や行動変容につながることに期待し、事業者のみなさんと事業展開していきたいと思います。

「かながわCO₂CO₂(コツコツ)ポイント+(プラス)」サイト

サスティナビリティマネジメントグループ 植松陽子

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