レターズアルパック
Letters arpak234号(2022年7月号)今、こんな仕事をしています
タケノコプレイパーク~一年目の業務をつなぐ仕事
計画に携わった公園が昨年度完成しました。この公園がみんなの思い出の場所になるかはこれから次第です。愛される公園になるよう、できるカタチで関わり続けたいと思います。
計画に携わった公園が昨年度完成しました。この公園がみんなの思い出の場所になるかはこれから次第です。 愛される公園になるよう、できるカタチで関わり続けたいと思います。
◆入社1年目に再整備素案を作成した公園が昨年度4月に完成しました
昨年度の4月に、私が1年目に再整備素案の作成に携わった洛西竹林公園内の子どもの広場が完成しました。
再整備では、子どもたちが自ら考えて自由に遊べるような場にすることをコンセプトとして整備しましたが、公園で子どもたちが自由に遊ぶ姿や、芝すべりができる場所の芝生がその後ズルムケになっている様子を見て、月並みですが「ああ、よかったなあ」と思いました。
◆任意団体として、完成した公園でプレイパークを開催しました
完成した公園では、子どもたちがより楽しく遊べるような企画を色々考えていたのですが、諸般の事情で行政では難しい状況になったので、それなら自分たちでやるか、と「たけのこプレイパーク実行委員会」という任意団体を立ち上げて活動することに。
年度末の慌ただしさに震えながら、今年の3月に第1回の活動を開催しました。
当日は大変なこともたくさんありましたが、来てくれた方ははじめて竹を切って運んだり、つくったあそび道具で遊んだり、その中で色んな表情を見ることができて一安心しました。
次回の企画会議が段取りできていない心苦しさに押しつぶされそうなので、このあたりで。(笑)
生活デザイングループ 竹内和巳
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