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Letters arpak納涼床で味わうイタリアンジェラート
先日、鴨川納涼床でイタリアンジェラートを味わってきました。京阪祇園四条駅から徒歩約5分の団栗橋近くにある鴨川に面したBABBI GELATERIA KYOTO(バビ ジェラテリア京都)というお店で、ジェラートや焼き菓子、ケーキ類等のスイーツが売られています。
先日、鴨川納涼床でイタリアンジェラートを味わってきました。京阪祇園四条駅から徒歩約5分の団栗橋近くにある鴨川に面したBABBI GELATERIA KYOTO(バビ ジェラテリア京都)というお店で、ジェラートや焼き菓子、ケーキ類等のスイーツが売られています。車で乗り付けてテイクアウトする人もいれば、旅行者等がシュガーコーンを持ちながら気軽にテイクアウトしていく姿も見られました。
このお店は、納涼床の設置期間中、イートインしたい場合、商品代と合わせてお席料(1人550円)を支払うと納涼床の上で飲食ができます。昼下がりの暑い時刻に行きますと、ジェラートが早く溶けてしまうので、ゆっくりと川辺で滞在したい方は、夕涼みで訪れることをお勧めします。
コロナ禍の影響もあり、鴨川で納涼床を出して営業される店舗が減少してきています。令和元(2019)年に98店舗あったものが、今年は85店舗になってきています。京都の夏の風物詩である納涼床が少なくなっていくのは残念なことですが、昨年の夏から、納涼床の設置期間が1ヶ月ほど期間延長され、5月から10月までの営業期間(お店毎に営業期間や時間が異なります)となっています。上記のお店以外にも納涼床を利用できるカフェ店舗(スターバックスコーヒーやKAWA CAFE)もありますので、鴨川付近を散策しながら納涼床に立ち寄ってみるのはいかがでしょう。
ソーシャル・イノベーティブデザイングループ 水谷省三
234号(2022年7月号)の他記事
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