レターズアルパック

Letters arpak
   
230号(2021年11月号)きんきょう&イベントのお知らせ

事務所だより(滋賀営業所・大阪事務所)


「デニムの神様がいる商店街」 :滋賀営業所の近くにある本町商店街にはデニムの神様がいるのはご存じでしょうか?(滋賀営業所 浅田麻記子)「多様性と大阪事務所」
:新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、「多様な働き方をしよう」「多様な人材を採用しよう」等、「多様性」をフレーズとした取組みが世間一般に広がってきました。(大阪事務所 近江篤)

「デニムの神様がいる商店街」
 滋賀営業所の近くにある本町商店街にはデニムの神様がいるのはご存じでしょうか?先日も某テレビ番組に出演されており、芸能人のお客様も多い、かなり有名な方です(詳しくは「デニムの神様 滋賀県」で検索)。
 アルパックでも業務の中でシンポジウムに登壇いただいたり、ヒアリングにお付き合いいただいたりと、お世話になっています。私自身、デニムの神様のことは存じていたのですが、久しぶりに本町商店街を歩いてビックリ!バナーフラッグがデニムになっているではないですか!!さらに、商店街会長のお肉屋さんにでっかいデニムの暖簾がかかっているではないですか!!デニムの神様のプロデュースで商店街の雰囲気が一気に変わっていました。
 その他、商店街の空店舗を自分や仲間のお店としてオープンさせており、以前よりもちょっと一味違う雰囲気の商店街になってきています。滋賀営業所のあるまちは、こんな変化も起こって、これからがますます楽しみなまちです。
 滋賀営業所の看板もデニムで作ってもらいたいですね。これからも東近江市のよい変化に乗っかった滋賀営業所も運営を行っていければと思っています。

デニムの暖簾

デニムの暖簾

デニムの暖簾

デニムの暖簾


「多様性と大阪事務所」
 新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、「多様な働き方をしよう」「多様な人材を採用しよう」等、「多様性」をフレーズとした取組みが世間一般に広がってきました。
 「多様性」を意識するようになった背景として、(1)少子化や人手不足といった日本の雇用危機、(2)暗記を中心とする自由な発想を妨げてきた学校教育に限界が間近に迫っていることを若い世代を中心に日本国民が気付き始めたなどがあるのではないでしょうか?
 そんな中、大阪事務所は「多様な人材が交わる場所」として機能しているのではないかと考えてます。大阪事務所には営業活動を通じ、多様性豊かなステークホルダーと接する機会が多々あります。また事務所を一歩外に踏み出し周辺を見渡すとビジネス街があり、重要文化財・金融機関・教育機関・医療機関・宿泊施設や飲食店等が建ち並び、訪日外国人を含む幅広い年齢層の人たちが行き来する空間が広がります。
 「多様性」の本質的な意味を考える上で、出社すると何か新しい発見や気付きがあるのではないかと毎日ワクワクしながら、私は出社しております。読者の皆様、お近くに来られる際は大阪事務所へお立ち寄り下さい。

滋賀営業所 浅田麻記子・大阪事務所 近江篤

230号(2021年11月号)の他記事

バックナンバーをみる

タグで検索

ページトップへ