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Letters arpak京都市伏見区向島のPRムービー 「むかいじま だいすき」が完成しました!
京都市南部、1977年にまちびらきされたニュータウンと秀吉に所縁の歴史と巨椋池干拓地の豊かな農地がある向島地域。
京都市南部、1977年にまちびらきされたニュータウンと秀吉に所縁の歴史と巨椋池干拓地の豊かな農地がある向島地域。
2017年度から2020年度までの「まちづくりビジョン」をもとに多文化共生を目指した地域(住民・事業者)主体でのまちづくりが進んでいます。最近では、商業施設や小中一貫校の開設、来年度以降開設予定のあしなが育英会による「京都志塾・心塾(アフリカと日本の遺児の宿泊教育施設)」の準備など、大きくまちの施設も変わりつつあります。
アルパックは2016年度の「まちづくりビジョン」策定支援から今年度まで地域主体のまちづくりの支援に多方面から携わっています。
その活動団体の1つ、向島まちづくり情報発信グループは、ポータルサイト、タウン誌(フリーペーパー)、ラジオ番組、SNSなど多様なメディアを自ら作成・活用し、魅力発信に取り組んでいます。
今回完成したPRムービーは、向島の魅力を発信しようと、同グループと住民・地域事業者がアイデアを出し合い、近鉄日本鉄道(株)様、UR都市機構様や地域の皆様のご協力のもと、住民の皆さんがロケに参加、出演して制作した京都市公式動画です。
向島ニュータウンで暮らす親子を主人公に、豊かな緑や歴史文化、住民主体で進む様々なまちづくり活動、国際色豊かな暮らしなど、魅力的な地域資源を伝えるストーリー仕立ての内容となっています。動画はYouTubeで閲覧いただけます。ぜひご覧ください!
京都市伏見区向島のPRムービー 「むかいじま だいすき」
また、現在、第2弾作成にむけた撮影スポット情報や放映や取組への協賛いただける方・団体も募集中です。詳しくはアルパックまでお問い合わせください。
戸田幸典:地域再生デザイングループ
222号(2020年7月号)の他記事
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