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221号(2020年5月号)特集はじまる、はじめる

新しいスタジアムの幕開け!


1月11日、亀岡市・亀岡駅前に京都府初の専用球技場である、「サンガスタジアム」が竣工しました。建設構想は20世紀からあったもののなかなか進まず、亀岡に建設されることが決まっても希少淡水魚の生態系に配慮して建設地を変更…と一筋縄にはいきませんでした。屋根に太陽電池が設置された環境に配慮しているとともに、大河ドラマ館やクライミングジム、フードコートが設置され、試合が無い日も訪れることができるよう工夫されています。

 1月11日、亀岡市・亀岡駅前に京都府初の専用球技場である、「サンガスタジアム」が竣工しました。建設構想は20世紀からあったもののなかなか進まず、亀岡に建設されることが決まっても希少淡水魚の生態系に配慮して建設地を変更…と一筋縄にはいきませんでした。屋根に太陽電池が設置された環境に配慮しているとともに、大河ドラマ館やクライミングジム、フードコートが設置され、試合が無い日も訪れることができるよう工夫されています。

応援席から見るピッチの様子

応援席から見るピッチの様子

 2月9日、西京極から本拠地を移したサッカーJ2・京都サンガが、セレッソ大阪を迎え、こけら落としとなる練習試合を行いました。横殴りの雪が断続的に降る日でしたが、スタジアムの内外は活気でいっぱい。収容人数は21000人と〝身の丈に合った〟キャパシティーで、トラックがないので非常に見やすいスタジアムです。選手の息遣いまで聞こえてくるようです。
 試合はサンガが惜敗したものの、当日のチケットはあっという間に完売し、期待の高さがうかがえます。危惧された公道やJRの混雑も心配されたほどではなく、大成功のうちに終わりました。
 3月からこのスタジアムで年間20試合程度公式戦が開かれる予定でしたが、1試合も行われないままJリーグは感染症拡大防止のため中断となってしまいました。平穏な日々が戻り、このスタジアムでまた試合を見たいものです。

スタジアムの全景

スタジアムの全景

丸井和彦 アルパックOB

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