レターズアルパック
Letters arpak221号(2020年5月号)特集「はじまる、はじめる」
特集「はじまる、はじめる」
新年度のはじまりは、これからはじまること、これからはじめることへの期待がふくらむ時期です。通常なら。
新年度のはじまりは、これからはじまること、これからはじめることへの期待がふくらむ時期です。通常なら。
今年は新型コロナウィルス感染拡大の影響で、いつもとは様変わりした新年度のはじまりとなりました。学校も4月から登校できず、これを機に9月はじまりにしてはどうかという議論もあります。緊急事態宣言が発出されて以降、当社でも在宅勤務が原則となり、新入社員も4月当初に数日間、事務所に出社しただけで在宅勤務がはじまりました。
そんな中、最近はコロナ後の社会の変化について、いろいろな人の発言が見られるようになりました。この間、私たちの生活スタイルは確実に変化しました。この変化は一時的なものに終わるものもあるでしょう。しかし、確かに新たな社会のはじまりを予感させるものでもあります。
さて、本号のテーマは「はじまる、はじめる」としました。コロナ後の社会などという大それたものではありませんが、これからはじまること、これからはじめること。職員のそんな小文を集めました。
レターズアルパック編集委員会
221号(2020年5月号)の他記事
バックナンバーをみる
タグで検索