レターズアルパック
Letters arpak210号(2018年7月号)うまいもの通信
多彩で、癖になる、韓国料理満喫
旅といえば、やはり「うまいもん」もかかせません。韓国の旅での 「うまいもん」の一部をご紹介します。
旅といえば、やはり「うまいもん」もかかせません。韓国の旅での 「うまいもん」の一部をご紹介します。 安東河回村では、伝統料理(安東の特産品)のチムタク(鳥の甘辛煮)、塩サバ定食を堪能しました。安東は海から離れていますが、日本にも鯖街道があるように、韓国でも、塩サバが届けられるようです。
光州では、韓国と言えば外せない焼肉、冷麺、独特な甘いお茶などを堪能し、翌日の昼食は、サムゲタンを。サムゲタンは、あっさりとした味で、大きな鶏をさらっと食べることができます。また、それぞれの食卓には、白菜、大根、高菜、海鮮・・などの常時数種類の副菜がならび、辛いものから、それほどでもないものまで辛さもいろいろ。自分の好みのキムチを探すのも楽しさのひとつでした。そのほか、サービスエリアではかごいっぱいのイチゴやお菓子など、日常の食に触れるのもおいしい体験でした。
普段以上に食べ続け、食も堪能した旅でもありましたが、案内の朴さん(本号特集執筆)の言葉どおり、ヘルシーな韓国料理で、無事(?)体重は変わらぬまま。暑い夏に、日本でも韓国料理屋さんを探してみたいと思います。
サスティナビリティマネジメントグループ/中川貴美子
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