コロナ禍を経て都市の抱える課題はより複雑になり、市民のまちづくりへの
ニーズについても個別化・多様化が進んでいます。社会やまちに民主主義への
もやもやを抱えながら、地域で暮らすことや生きることの手触りを感じられなく
なっている人が増えています。では、複雑な都市問題や個別化・多様化する市民の
ニーズに対して、私たちはどのように社会を変えていけばよいのでしょうか？
　第63 回を迎える適塾路地奥サロンでは公共とデザイン共同代表の川地真史氏を
お招きして、これからのソーシャルイノベーションについて対話を行いました。

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