日本気候リーダーズ・パートナーシップ（JCLP）の一員として、株式会社地域計画建築研究所・執行役員　畑中直樹が
国土交通省を訪問し、先日公表した「GXによる脱炭素化の加速に向けた提言」を堂故茂国土交通副大臣に手交し、
面談を実施しました 。

　　左から
　　　堂故 茂　氏　　　国土交通副大臣
　　　小山 勝弘　氏　　JCLP　副代表 / 大和ハウス工業株式会社　技術統括本部　環境部長
　　　畑中 直樹 　　　 当社　執行役員（新領域担当）

◆日本気候リーダーズ・パートナーシップ（JCLP）リリース（外部サイトへ移動します）
　　https://japan-clp.jp/archives/15207
◆提言書本文（外部サイトへ移動します）
　　20231120_JCLP_GXによる脱炭素化の加速に向けた提言.pdf (japan-clp.jp)

＜畑中直樹　プロフィール＞
　　博士(環境科学)。1964 年横浜生まれ・福岡市育ち。大阪大学工学部環境工学科卒業後、一貫して地域の環境問題・
　持続可能な地域づくりに取り組むかたわら、(財)地球環境戦略研究機関(IGES)客員研究員、大阪大学大学院工学研究
　科招聘教員(環境・エネルギー工学専攻)、行政の各種委員等を務める。
　　総務省地域力創造アドバイザー、(一財) 地域総合整備財団(ふるさと財団) 地域再生マネージャー、林野庁森林・
　山村多面的機能発揮対策アドバイザー、豊田市総合計画審議会委員、環境審議会委員（京丹後市､精華町）、脱炭素
　経営スクール講師（豊田市､トヨタ紡織）、北海道松前町参与。また、自然再生や森林・木材関係のNPO 等の役員と
　しても多数活動。