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2024.11.05

「木曽三川流域連携シンポジウム」開催のお知らせ[12月18日(水)13:30~]

 木曽三川流域の水環境保全に対する意識醸成を目的に、第12回木曽三川流域連携シンポジウムが開催されます。今回は木曽三川流域がもたらす食の固有性を紐解くとともに、気候変動が生活にどのように影響するのか、また、その変化へ備えることができるのか、水との関わりを通して考えるプログラムとなっております。
 また、このシンポジウムのパネルディスカッションの時間では、株式会社地域計画建築研究所 上席特別研究員・畑中直樹がコーディネーターとして登壇いたします。興味・関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください。

木曽三川流域連携シンポジウム
■開催日時
 令和6年12月18日(水曜日) 13時30分から16時まで

■開催場所
 中区役所ホール(名古屋市中区栄四丁目1番8号)
 地下鉄栄駅12番出口より東へ1分
 ※会場は駐車場がございません。公共交通機関でお越しください。

■プログラム
 (1)取組紹介 【13時35分から13時50分】 
  「木曽三川流域自治体連携会議 取組紹介」( 名古屋市上下水道局) 
 (2)基調講演【13時50分から14時35分】
  巽 好幸氏 (神戸大学名誉教授 ジオリブ研究所 所長)
 (3)活動紹介【14時50分から15時20分】
  原田 守啓氏(岐阜大学環境社会共生体研究センター 副センター長・教授)
  竹脇 恵美氏(NPO法人ふるさと交流木曽 ふるさと体験木曽おもちゃ美術館 館長)
 (4)パネルディスカッション【15時20分から15時45分】
  コーディネーター:畑中 直樹氏 (大阪大学大学院工学研究科 招聘教員)
  パネリスト :巽 好幸氏、原田 守啓氏、竹脇 恵美氏 
 (5)抽選会 【15時45分から15時55分】
  来場者に抽選で木曽三川流域自治体の特産品などの景品をプレゼント

※木曽三川流域連携シンポジウム案内チラシ(PDF)⇒木曽三川流域連携シンポジウム開催案内チラシ(PDF)

■参加費
 無料

■定員
 300名
 ※申込者多数の場合、抽選

■申込方法
 下記URLの申込フォームからお申し込みください(11月22日締切)
 https://www.water.city.nagoya.jp/subsys/event/regist/?event_id=1060
  ※外部リンクへ移動します。

 当選者には12月上旬頃までに、メールにてお知らせがあります。
 ※ドメイン指定を行っている方は「@logoform.st-japan.asp.lgwan.jp」および
  「@jogesuido.city.nagoya.lg.jp」を受信できるように設定してください。

■その他
 ・当日は手話通訳、要約筆記が実施されます。
 ・車いすなど個別の配慮をご希望の場合、申込時または別途お知らせください。

■主催
 木曽三川流域自治体連携会議事務局
 名古屋市上下水道局連携推進課
 TEL 052-972-3720 / FAX 052-961-0276
 MAIL renkei@jogesuido.city.nagoya.lg.jp

■畑中直樹 プロフィール
 博士(環境科学)。1964 年横浜生まれ・福岡市育ち。
大阪大学工学部環境工学科卒業後、一貫して地域の環境問題・持続可能な地域づくりに取り組むかたわら、(財)地球環境戦略研究機関(IGES)客員研究員、大阪大学大学院工学研究科招聘教員(環境・エネルギー工学専攻)、行政の各種委員等を務める。総務省地域力創造アドバイザー、(一財) 地域総合整備財団(ふるさと財団) 地域再生マネージャー、林野庁森林・山村多面的機能発揮対策アドバイザー、豊田市総合計画審議会委員、環境審議会委員(京丹後市、精華町)、脱炭素経営スクール講師(豊田市、トヨタ紡織)、北海道松前町参与、ひょうご持続可能地域づくり機構(HsO)代表理事。
また、自然再生や森林・木材関係のNPO 等の役員としても多数活動。
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