気候変動適応法改正により自治体に熱中症への対応が求められています。
そこで、熱中症をテーマに、各部署の取り組みを促進するためのワークショップ講座を
開催することとなりました。
本講座では、熱中症対策の先進事例の紹介とともに、ワークショップを体験し、横断的な
適応策の検討について、学ぶ講座です。
自治体および気候変動適応センターのご担当者のご参加をお待ちしています。

■開催日時
　2月8日(木)　13：30～16：15

■開催場所
　四日市市地場産業振興センター（じばさん）　研修室５
　　三重県四日市市安島1-3-18

■プログラム
　【話題提供】地域における熱中症対策の先進事例
　　　独立行政法人環境再生保全機構
　【講義】気候変動の概要とワークショップ手法について
　　　中部地方環境事務所/（株）地域計画建築研究所
　【ワークショップ体験】
　　　熱中症をテーマに、横断的に適応策を洗い出す。
　【振り返りグループワーク】
　　　学びを今後の現場で生かすための振り返り。
　【情報提供】官民連携による熱中症対策取組について
　　　大塚製薬（株）

　　※案内チラシ（PDF）⇒三重適応策推進に向けたWS講座案内チラシ

■申込み・お問合せ
　2月１日(木)までに、下記申し込みフォームからお申込みください。
　URL: https://forms.gle/RZfj8U4MbC6txm296
　上記URLにアクセスできない方は、adapt-chubu@arpak.co.jpまで、
　件名を「2/8三重申し込み」として、
　氏名、ご所属、役職、連絡先（Email、TEL）をご連絡ください。

■定員
　30名程度（先着順）

■主催・協力
【主催】環境省中部地方環境事務所　　【協力】三重県

■事務局
（株）地域計画建築研究所（アルパック） 担当：中川、霜倉
　E-mail：adapt-chubu@arpak.co.jp
　Tel ：06-6205-3600 （10時～16時）
　※メールでのお問い合わせが確実です。