【終了】日本計画行政学会関西支部2023年度研究大会を開催します(日時:2023年11月19日(日)13:30〜)
日本計画行政学会関西支部2023年度研究大会を開催します
<研究大会概要>
日時:2023年11月19日(日)13:30〜17:00 (13:00開場)
開催手法:対面で実施
開催場所:追手門学院大学茨木総持寺キャンパス A421教室
(JR 総持寺駅より徒歩約10分)
アクセス→ https://www.otemon.ac.jp/guide/campus/access.html
主 催:一般社団法人 日本計画行政学会 関西支部
参加費:1,000円(学会会員・非会員問わず)
※会員以外のご参加も歓迎
【プログラム】
<第1部 一般報告> 座長 酒井大策(大阪経済大学)
一般報告 時間配分:1報告あたり報告20分、討論5分、質疑応答5分
(1)13:35「イノベーションを通じたレジリエントな社会の希求」
報告者:黒木 麻衣子(東洋大学)
討論者:熊澤 輝一(総合地球環境学研究所)
(2)14:10「自治体における行政データ利活用の可能性-とよなかこどもプロジェクトの事例から-」
報告者:石村知子、比嘉 康則、平田 誠一郎(とよなか都市創造研究所)
討論者:竹下 智(安田女子大学)
(14:45-15:00 休憩)
<第2部 シンポジウム> 司会・コーディネーター 藤原直樹(追手門学院大学)
第2部シンポジウム 15:00-17:00
テーマ 「関西における計画行政の過去と未来-」
日本計画行政学会定款第3条には、計画行政学会では「計画行政の理論、計画行政の実践に当たっての方法論、及び計画行政の基礎となる社会経済的諸条件などに関する研究を促進する」とある。新型コロナウイルスの世界的感染拡大と生活スタイルの変容、ロシア・ウクライナ紛争による物価高や、エネルギー・食料の安全保障意識の高まり、チャットGPTの出現や行政機関のDXが進められるなど社会の不確実性がこれまでになく高まっているなか、特に関西において計画行政学会としてどのような理論や方法論を追求すべきか。これまで関西支部を支えてこられた顧問の方と現会員で広く意見交換し、関西における計画行政の過去と未来を接続するビジョンを導き出したい。
(1)話題提供(50音順 敬称略 各15分)
加藤 恵正 兵庫県立大学 特任教授
野口 隆 奈良学園大学 特別客員教授
濱田 学昭 NPO街づくり支援センター 代表
若井 郁次郎 モスクワ州国立大学 講師
(2)意見交換 話題提供者と参加者との質疑・意見交換
<申込み等>
・当日18時から20時までJR茨木駅周辺にて交流会を予定しております。参加希望者は参加費4,000円を当日受付にてお支払いください(定員先着20名まで。交流会会場は当日お知らせします)。
・第1部、第2部、交流会参加予定の方は、11月10日(金)までに下記URLの参加フォームに登録をお願いします。
・ペーパーフリーの大会をめざしており、大会プログラムおよび研究報告等の資料は印刷して配布しません。メールにて送付またはダウンロード先のURLをお知らせします。
・フォームへの登録がうまく行えない場合は、関西支部の藤原(E-mail :n-fujiwara@otemon.ac.jp )までご連絡ください。
◆参加フォーム
→https://onl.la/656bGfA
<連絡先等>
【その他連絡先】
一般社団法人日本計画行政学会 関西支部 事務局
〒541-0042 大阪市中央区今橋3-1-7 日本生命今橋ビル10F
株式会社 地域計画建築研究所内 電話:06-6205-3600 FAX:06-6205-3601
E-mail :info@jappm-kansai.net
担当:清水、石川
【本件に関するお問い合わせ先】
支部研究大会担当理事 藤原直樹(追手門学院大学)
E-mail: n-fujiwara@otemon.ac.jp