【終了】「中部地域を取り巻く水資源の現状 -「水と人との関わり」の冊子紹介と活用について-」を開催します(3月16日(木)締切)
気候変動適応中部広域協議会流域圏での水資源管理分科会では、水資源・水利用の全体像や気候変動が水資源に及ぼす影響等について、関係者間での共通理解を形成するため、中部地域の水資源・水利用の現状を可視化し、今後、議論を重ねていくための基礎資料として水資源・水利用の全体像や課題等を整理した冊子(冊子名:水と人との関わり)を作成いたしました。
作成した冊子を有効に活用して頂きたく、主に水資源管理に関わる地方公共団体職員や研究者、関係機関等の皆様向けの研修会を下記の通り行います。
広域協議会の座長の原田先生、副座長の中村先生のご講演の他、内閣官房より水循環施策等についてお話頂きます。
分野横断的な適応策検討に向けて、ぜひ、ご参加いただければ幸いです。
中部地域を取り巻く水資源の現状―冊子(水と人との関わり)―の紹介と活用について
■日時
3月17日(金)13時30分~15時30分
■会場
オンライン(Webex)
※お申込者にリンクを送付します。
■プログラム
1 話題提供
〇持続可能な流域圏に向けた適応策のヒント
岐阜大学地域環境変動適応研究センターセンター長・准教授 原田守啓氏
〇流域圏からみる中部
名古屋大学大学院工学研究科准教授 中村晋一郎氏
〇水循環政策等について
内閣官房水循環政策本部事務局企画官 谷川知実氏
2 冊子「水資源資料保存版水と人との関わり」の概要と活用について
3 意見交換
※案内チラシはこちら⇒案内チラシ(PDF)
■申込・問い合わせ
申込締切:3月16日(木)
申込フォーム(URL:https://forms.gle/TQ6s9dvBwN4CzpAt5)またはメールにて、
氏名(ふりがな)・ご所属・役職・メールアドレス・TELを明記の上お申し込みください。
メールでお申し込みの際は、件名を「中部適応3月17日セミナー申込」と記載の上、送付ください。
■主催
環境省中部地方環境事務所気候変動適応中部広域協議会流域圏での水資源管理分科会
▼事務局▼
株式会社地域計画建築研究所(アルパック)(担当: 中川、霜倉)
E-mail: adapt-chubu@arpak.co.jp
06-6205-3600(10時~16時)