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2022.10.21

令和4年度後期アーバンデザインスクール第1回「今、なぜパブリックスペースの利活用なのか」を開催します

令和4年度後期アーバンデザインスクール第1回「今、なぜパブリックスペースの利活用なのか」を開催します


<開催日時及び内容>

 南草津には、駅前広場、歩道、公園といったたくさんのパブリックスペースがありますが、
楽しく過ごせる憩いの場所になっているでしょうか。近年、道路空間や河川空間などの公共空間は、各地で人が楽しめる場へと生まれ変わっています。南草津でも、素敵な公共空間を創造するきっかけとなるように、多様な事例と実践的な手法を学んでいきます。

全5回シリーズ

第1回: 11月2日(水曜)18時30分から20時00分
テーマ: 今、なぜパブリックスペースの利活用なのか
 私達は、これまで管理のしやすさ、責任の明確化などから公共空間と民地との境界を明確に分離してきました。その結果、私達の暮らしは豊かになったでしょうか。今回、兵庫県伊丹市の中心市街地、大阪市の御堂筋や賃貸マンションのプロジェクト、フランス・パリの事例を通して、「コモンズ」をまちに取り戻す市民活動や官民連携事業を御紹介します。
講師:
・中塚 一 氏 (株式会社地域計画建築研究所(アルパック) 代表取締役社長
・岡井 有佳 氏 (UDCBKセンター長/ 立命館大学理工学部環境都市工学科教授)

<参加費>
参加は無料です。

<参加方法>
1)本スクールはどなたでも参加いただけますが、事前のお申込みが必要となります。
2)UDCBK での 参加が難しい方は、オンライン参加も可能 です。
3)オンライン参加の場合、あらかじめ Zoomのウェブサイトにアクセスいただくか、Zoomアプリをダウンロードした端末(スマートフォンなど)を御用意ください。なお、通信料は各自御負担ください。また、Zoomや通信環境のサポートはUDCBK では行っておりませんので御了承ください。
4)オンライン参加のお申込みを いただいた方には、参加に必要なID及びパスワードを御返信いたします。
5)スクールの開催時間は質疑応答を含んでおり、予定の終了時刻より前後する場合があります。
6)スクール終了後にメールでのアンケートの御協力をお願いいたします。
7)事前のお申込みをいただいた方を対象に、後日、アーカイブ配信(期間限定)の御連絡をいたします。
8)新型コロナウイルス感染症の影響により、予定が変更となる場合があります。

<対象者>
市民(在学・通勤含む)、テーマに関心のある市外の方
注記: 当日の様子をSNS等で公開しますので、御了承ください。

<定員>
UDCBK 30名 / オンライン 50名

<申込方法>
1)参加を御希望の方は、(a) 電子メールもしくは (b) 申し込みフォームから開催日の2日前までにお申し込みください。
・申込連絡 (a): Email: kusatsumirai@city.kusatsu.lg.jp
・申込連絡 (b) : 申し込みフォーム(外部リンク) → 申し込みフォーム
・[手続き申込]で[利用者登録せずに申し込む方はこちら]から入り、[利用規約]に[同意する]をクリック(タップ)してから回答お願いいたします。
・必要事項: お名前(フリガナ)、メールアドレス、日中連絡のつきやすい電話番号、参加方法(UDCBK / オンライン)、お住まい(草津市内 / 草津市外(草津市内に通勤・通学 ) /滋賀県内他市 / 滋賀県外) / 所属(お勤め先、学校、活動団体等 ) / 参加の目的・ 動機(任意)
2)UDCBKで視聴される方は、UDCBK窓口、電話、ファクスでもお申込み可能です。
3)手話通訳(UDCBKでの視聴)が必要な方は、以下の締切日までにお申し込みください。
締切日: 10月19日(水曜)

詳細はこちら
↓↓↓↓
令和4年度後期アーバンデザインスクール第1回「今、なぜパブリックスペースの利活用なのか」

※アルパックの中塚一が講師として参加しています。

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