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2022.09.05

【終了】東京上野にて公開シンポジウム「木地師と漆-未来を紡ぐ伝統文化」が開催されます(2022年9月18日(日))

 9/18(日)、東京上野の東京国立博物館平成館大講堂にて、滋賀県東近江市主催の公開シンポジウム「木地師と漆-未来を紡ぐ伝統文化」が開催されます。



 東近江市では、ろくろをつかいお椀や盆、こけしなどをつくる職人「木地師」のふるさととして、木地師文化を継承・発信する取り組みを行っており、本シンポジウムは、アルパックで支援している「木地師のふるさと発信事業」の一環として行われます。
 シンポジウムでは東京藝術大学名誉教授の三田村有純さんに「日本の基層文化としての漆芸」と題しご講演いただく他、パネルディスカッションとして講演者を含めた5名の方に登壇いただき、漆作家、研究者、行政の多様な視点から木地師文化、漆器産業の課題と展望について意見交換を行います。
 シンポジウムの詳細は下記及びチラシPDFよりご確認ください。入場無料、事前申し込み制となっておりますので、フォーム(https://x.gd/sL9Ko)より申込みの上ご参加お願いいたします。伝統文化やものづくりに興味をお持ちの方、東京近郊にお住まいの方、ぜひご参加ください!

■滋賀県東近江市主催公開シンポジウム
「木地師と漆-未来を紡ぐ伝統文化」
○場所
 東京国立博物館 平成館大講堂
 ※来場方法の詳細についてはチラシPDFをご覧ください。
 → チラシPDF
○日時
 2022年9月18日(日)12:30~16:00(12:00受付開始)
○入場料
 無料(事前申し込み制定員350人)
○申し込み方法
下記URLよりお申し込みください。
https://x.gd/sL9Ko

※地域再生デザイングループがお手伝いしています。

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