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2022.02.17

【終了】第43回適塾路地奥サロン「食品ロスの削減から、生活の質や社会のあり方を変える」を開催します(2022年2月22日(火)18:30~)

第43回適塾路地奥サロン「食品ロスの削減から、生活の質や社会のあり方を変える

 食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。 日本では、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は570万トン(※)発生していると言われています。
 一口に食品ロスといっても、製造や流通、飲食店、家庭など様々なところで発生しており、食品ロスを減らすためには、それぞれの主体が個別に取り組むだけでなく、社会全体で取り組む必要があります。
 「もったいない」の掛け声だけではなかなか減らすことができない食品ロスの実態と、どのように取り組んでいけばよいかについて、社会全体で「食品ロスをそもそも発生させない」という観点から、食品ロス研究の第一人者である京都府立大学大学院 教授 山川肇 氏にお話しいただきます。

食品ロスの削減から、生活の質や社会のあり方を変える

食品ロスの削減から、生活の質や社会のあり方を変える


◆日時  2022年2月22日(火)18:30~
◆講師  京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 教授 山川肇氏 
◆テーマ 食品ロスの削減から、生活の質や社会のあり方を変える
◆開催方法 完全オンライン開催(定員上限なし)
◆参加費 無料
以下の申込みフォームより申し込んで下さい。
 URL: http://u0u0.net/ZQz4
※お申込み出来ない場合は、(1)氏名(2)所属(3)電話番号(4)メールアドレスを明記した上、
rojiokusalon.arpak@gmail.comまでメールして下さい。

◆〆切:2月22日(火)17:00 ごろまで
案内チラシ(pdf)はこちら
 ↓↓↓
 第43回適塾路地奥サロン案内チラシ

<主催・問合せ先>
(株)地域計画建築研究所(アルパック)大阪事務所
〒541-0042 大阪市中央区今橋3-1-7 日本生命今橋ビル10階
TEL:06-6205-3600 FAX:06-6205-3601

■適塾路地奥サロン■
21世紀に入り、地域を取り巻く課題はより複雑化、高度化しており、単純なハードとソフトの融合というツールだけでは解決できない状況となっています。アルパックでは、今一度、多方面で活躍されている実践者や研究者の方々による具体的な活動や事業から「まちづくり」を見つめ直し、再定義し、「21世紀型の持続可能なまちづくり」のあり方等について、大阪事務所横の適塾のように「教えあい、学びあう」活発な意見交換を行いたいと考えています。

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