【終了】第27回適塾路地奥サロン「人口減少で都市計画がどう変わるか」を開催します(2020年10月21日)
第27回適塾路地奥サロン「人口減少で都市計画がどう変わるか」を開催します
<以下、案内チラシから>
人口減少と都市空間の関係をどのように捉えるのか、それに伴う都市空間の変化についての考え方を整理した上で、そこにおける都市計画・都市デザインの方法と、そこでどのようなまちづくりが可能なのかをお話しいただきます。
第27回適塾路地奥サロン「人口減少で都市計画がどう変わるか」
◆日時:2020年10月21日(水)18:30~
◆会場: アルパック大阪事務所 大会議室
◆講師:
饗庭伸氏(東京都立大学 都市環境学部教授)
1971年兵庫県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。博士(工学)。専門は都市計画・まちづくり。
人口減少時代における都市計画やまちづくりの合意形成のあり方について研究すると同時に、まちづくりの合意形成のための技術開発も行っている。
主な現場に山形県鶴岡市、東京都国立市谷保、岩手県大船渡市三陸町綾里、東京都日野市程久保などがある。
著書に、人口減少時代における都市計画の理論をまとめた『都 市 をた たむ』(2015 年・花 伝 社)、昭和の津 波から東日本の復興にいたるまでの東北の小さな村の時間をまとめた『津波のあいだ、生きられた村』(共著、2019 年・鹿島出版会)など。
◆参加費:無料
◆定員:会場参加:定員先着10名
オンライン参加:定員ナシ
◆申込み:以下の申込みフォームより申し込んで下さい。
申込みフォーム
◆〆切:10月14日(水)
案内チラシ(PDF)
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第27回適塾路地奥サロン案内チラシ(PDF)
<主催・問合せ先>
(株)地域計画建築研究所(アルパック)大阪事務所
〒541-0042 大阪市中央区今橋3-1-7 日本生命今橋ビル10階
TEL:06-6205-3600 FAX:06-6205-3601
■適塾路地奥サロン■
21世紀に入り、地域を取り巻く課題はより複雑化、高度化しており、単純なハードとソフトの融合というツールだけでは解決できない状況となっています。アルパックでは、今一度、多方面で活躍されている実践者や研究者の方々による具体的な活動や事業から「まちづくり」を見つめ直し、再定義し、「21世紀型の持続可能なまちづくり」のあり方等について、大阪事務所横の適塾のように「教えあい、学びあう」活発な意見交換を行いたいと考えています。