イベント情報

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2020.09.09

【終了】第26回適塾路地奥サロン「関西都心のオフィスセンターの動向と都市構造の変化」(2020年10月7日(水)18:30~)

第26回適塾路地奥サロン「関西都心のオフィスセンターの動向と都市構造の変化ー過去と今後を展望するー」を開催します

<以下、案内チラシから>
 リーマン・ショック後の10年の供給(開発)と需要(オフィス)を移転から分析し、2020年あたりのオフィス不況を予測しておりました。関西のオフィスの特性、東京との市場比較を踏まえ、大阪都心でのオフィスセンター(クラスター)の変容を第一部(2008 年~ 2013 年:低迷期)にまとめました。第二部(2013年から2018 年:活性期)では、都市と経済の変容のメカニズムと今後の開発のあり方について提言致します。
 最後に想定外のコロナ禍における働き方とオフィスのあり方についても現時点での考察をお示ししたいと考えております。

第26回適塾路地奥サロン「関西都心のオフィスセンターの動向と都市構造の変化ー過去と今後を展望するー」

第26回適塾路地奥サロン「関西都心のオフィスセンターの動向と都市構造の変化ー過去と今後を展望するー」


第26回適塾路地奥サロン「関西都心のオフィスセンターの動向と都市構造の変化ー過去と今後を展望するー」
◆日時:2020年10月7日(水)18:30~
◆会場: アルパック大阪事務所 大会議室
◆講師:

大島洋一氏(大島 コンサルティング・オフィス)
早稲田大学大学院修了、MBA(MIT)、早稲田大学博士(工学)1 級建築士、都市計画学会関西支部国際・交流委員会委員
(株)竹中工務店(1982年~ 1992年)、日本生命保険相互会社(1992年~ 2018年)、JLL(株)関西支社(2018年~ 2020 年)、2020 年に大島コンサルティング・オフィスを設立
実務の傍ら、長年オフィスの移転から見た都心の変容と需給についての空間的・時間的な両面で分析。都市計画と経営学の融合した都市経営の観点から、都市の供給(開発)と需要(都心のクラスター化)を論文化。その他、実務の経歴をとりまとめオフィス・リーシングやファシリティ・マネージメントの教科書化など講演。経歴等詳細は、以下のホームページ参照。
ホームページ

◆参加費:無料
◆定員:30名(先着順)
◆申込み:以下の申込みフォームより申し込んで下さい。
申込みフォーム
◆〆切:10月2日(金)
案内チラシ(PDF)
↓↓↓↓
第26回適塾路地奥サロン案内チラシ(PDF)

<主催・問合せ先>
(株)地域計画建築研究所(アルパック)大阪事務所
〒541-0042 大阪市中央区今橋3-1-7 日本生命今橋ビル10階
TEL:06-6205-3600 FAX:06-6205-3601
■適塾路地奥サロン■
21世紀に入り、地域を取り巻く課題はより複雑化、高度化しており、単純なハードとソフトの融合というツールだけでは解決できない状況となっています。アルパックでは、今一度、多方面で活躍されている実践者や研究者の方々による具体的な活動や事業から「まちづくり」を見つめ直し、再定義し、「21世紀型の持続可能なまちづくり」のあり方等について、大阪事務所横の適塾のように「教えあい、学びあう」活発な意見交換を行いたいと考えています。

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