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2020.02.19

【終了】第22回適塾路地奥サロン「世界の観光都市はオーバーツーリズムにどう立ち向かっているか」(2020年3月6日18:30~)

第22回適塾路地奥サロン「世界の観光都市はオーバーツーリズムにどう立ち向かっているか」を開催します

<以下、案内チラシから>
世界的にも拡大している海外旅行市場は、海外旅行者総数が 14 億人となり、日本においても、 訪日外客者数 3,000 万人を突破し、地方創生の手段として全国各地でも外国人観光客の誘致 に力を入れている。一方で、京都のオーバーツーリズム問題が注目を集め、持続可能な観光 への方策が求められています。そこで、今回は阿部先生をお招きし、世界的観光都市スペイ ンの先進的な取り組みについての紹介と日本都市が置かれている状況をいかに認識すべきか、 いかに取り組むべきかについてお話をして頂きます。

第22回 適塾路地奥サロン 「世界の観光都市は オーバーツーリズムに どう立ち向かっているか 」

第22回 適塾路地奥サロン 「世界の観光都市は オーバーツーリズムに どう立ち向かっているか 」

第22回適塾路地奥サロン「世界の観光都市はオーバーツーリズムにどう立ち向かっているか」
◆日時:2020年3月6日(金)18:30~
◆会場: アルパック大阪事務所 大会議室
◆講師:

■講師:阿部大輔氏(龍谷大学施策学部政策学科 教授、バルセロナ自治大学客員研究員)
1975 年生まれ。早稲田大学理工学部土木工学科卒業、 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修士課程修 了、同博士課程修了。2003~ 2006 年カタルーニャ工科 大学バルセロナ建築高等研究院(ETSAB)博士課程に 留学。博士論文提出資格(DEA)取得。博士(工学)。 専攻は都市計画・都市デザイン。政策研究大学院大学 研究助手、東京大学都市持続再生研究センター特任助 教を経て現職。単著に『バルセロナ旧市街地の再生戦略』 (学芸出版社、2009 年)、共編著に 『地域空間の包容力 と社会的持続性』(日本経済評論社、2013 年)、『持続 可能な都市再生のかたち』(日本評論社、2014 年)、『小 さな空間から都市をプランニングする』(学芸出版社、 2019年)など。

◆参加費:無料
◆定員:30名(先着順)
◆申込み:以下の申込みフォームより申し込んで下さい。
申込みフォーム
◆〆切:2月28日(金)
案内チラシ(PDF)
↓↓↓↓
第22回 適塾路地奥サロン案内チラシ(PDF)

<主催・問合せ先>
(株)地域計画建築研究所(アルパック)大阪事務所
〒541-0042 大阪市中央区今橋3-1-7 日本生命今橋ビル10階
TEL:06-6205-3600 FAX:06-6205-3601
■適塾路地奥サロン■
21世紀に入り、地域を取り巻く課題はより複雑化、高度化しており、単純なハードとソフトの融合というツールだけでは解決できない状況となっています。アルパックでは、今一度、多方面で活躍されている実践者や研究者の方々による具体的な活動や事業から「まちづくり」を見つめ直し、再定義し、「21世紀型の持続可能なまちづくり」のあり方等について、大阪事務所横の適塾のように「教えあい、学びあう」活発な意見交換を行いたいと考えています。

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