イベント情報

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2019.05.23

【終了】第13回適塾路地奥サロン「人口減少時代の土地利用コントロールを考える~空き家をこれ以上増やさないためにできること」を開催します(日時:令和元年6月20日(木)18:30~)

<以下、案内チラシから>
人口減少・超高齢化に伴い、空き家・空き地の増加といった「都市のスポンジ化」現象が進行していますが、一方で新規住宅供給も続き、土地利用政策・宅地供給政策も曲がり角にあると言えます。
今回の適塾路地奥サロンでは、国の都市計画基本問題小委員会委員なども歴任され、『老いた家 衰えぬ街~住まいを終活する』を著された東洋大学の野澤先生をお招きし、市街地の持続的な更新に向けた都市計画・土地利用コントロールや住宅政策のあり方を、皆さんとディスカッションしたいと思います。
関東でご活躍されており、関西で話題提供頂く機会は非常に貴重です!ぜひ、ご参加をお願い致します。

第13回適塾路地奥サロンチラシ


第13回適塾路地奥サロン「人口減少時代の土地利用コントロールを考える~空き家をこれ以上増やさないためにできること」

◆日時:令和元年6月20日(木)18:30~
◆会場:アルパック大阪事務所 大会議室
 大阪事務所
◆講師:野澤 千絵氏
東洋大学理工学部建築学科教授
◆参加費:無料
◆定員:30名(先着順)
◆申込み:定員に達しましたので、受付を終了しました。
◆〆切:6月13日(木)
※なお、サロン終了後に懇親会(有料)を予定しております。今回、野澤先生は参加されません

案内チラシ(PDF)
 ↓↓↓↓
 第13回 適塾路地奥サロン

<主催・問合せ先>
(株)地域計画建築研究所(アルパック)大阪事務所
〒541-0042 大阪市中央区今橋3-1-7 日本生命今橋ビル10階
TEL:06-6205-3600 FAX:06-6205-3601

■適塾路地奥サロン■
21世紀に入り、地域を取り巻く課題はより複雑化、高度化しており、単純なハードとソフトの融合というツールだけでは解決できない状況となっています。アルパックでは、今一度、多方面で活躍されている実践者や研究者の方々による具体的な活動や事業から「まちづくり」を見つめ直し、再定義し、「21世紀型の持続可能なまちづくり」のあり方等について、大阪事務所横の適塾のように「教えあい、学びあう」活発な意見交換を行いたいと考えています。

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