INTERVIEW吉岡 志穂

都市再生・マネジメントグループ
令和5年度入社

自己紹介

・都市再生・マネジメントグループに所属しております吉岡志穂と申します。
・学生時代は、大阪市立大学工学研究科都市計画研究室に所属し、人々がまちなかの空間をどのように使いこなしているか、人々が過ごしやすい空間の設えやデザインについて、研究やプロジェクトを通して学んできました。
・現在は、公園の民間活力導入のサポート、道路などの公共空間を活用したエリア価値向上へのサポート(ビジョンづくり、社会実験等の実施など)を担当しています。


王寺町 ワークショップの様子

ワークショップでの発表の様子

インターンシップの経験

・インターンでは、実際の業務の作業などを通して、まちづくりの仕事の現場を知ることができます。業務に関わる中で、大学だけでは得られない専門知識を学ぶことができ、また、ソフトウェア(illustrator、Photoshop、GISなど)のスキルアップにもつながり、入社後も糧となっています。
・事務所内での作業だけではなく、打合せに同行したり、現地調査へ出かけたりと現場へ赴くことも多く、実際のまちづくりの現場を体験することができます。

・また、短期のインターンシップとは違い、長期的に業務に携われることができるため、まちづくりの仕事の一連の流れがつかめます。実際に、都市計画マスタープランの作成にあたり、データ分析や図版作成をお手伝いしていたのですが、策定・発行する段階まで見届けられたときはとてもやりがいを感じました。

長期インターンシップを考えている方へ

・私が長期インターンシップに応募したきっかけは、学部3年生での短期インターンでした。大学院に進学し、都市計画やまちづくりについて専門的に学んでいくなかで、実際の現場のことをもっと知りたいと考えるようになり、長期インターンを志望しました。

・長期インターンだと、他のグループの所員とも交流することができたり、研修会にも参加することがあるのがメリットの1つであると考えています。いろいろな人から仕事の話や、やりがいなどを聞くことができるチャンスです!

・社内の雰囲気や、まちづくりのリアルな仕事の内容は、長期インターンで体験することで見えてくるかと思います!インターンを考えている方は是非ご参加ください!

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