Business 業務内容

募集職種

技術職

特長・強み

員一人ひとりが自律的に研鑽してきた専門性・技術と、それらの集合体である都市計画・建築・環境・産業等の専門グループによって、地域の複雑な課題にも総合的にアプローチできる点が強みです。都市マスタープランや総合計画などの上位計画の策定から、建築設計などのハードの具体化、事業化計画等のソフトの検討、プラットフォーム運営の伴走支援まで、関わりしろを多く持てるおもしろさがあります。

在のクライアントは、市町村や都道府県などの行政機関、商工会議所や商店街などの地方組織がほとんどで、約9割を占めます。発注者から計画策定や事業化等の支援業務(プロジェクト)を受託し、自らの専門性を生かした企画・提案を行っています。この受託方法には、発注者が公募した案件を実績と企画力(専門的なノウハウ)で競う「プロポーザル」、価格の安さで競う「入札」、条件によっては特命での「随意契約」等がありますが、アルパックではその地域の特徴・強みを生かした企画を行うためプロポーザルでの業務受託が多いです。この企画提案力もアルパックの強みといえます。

特長・強み

仕事の魅力

地域を元気にすること(持続可能な地域づくり)に関われること

  • 社会的な貢献が仕事になるという面白さがあります。
  • 地域の課題を多面的に分析し、改善にむけた提案ができます。
  • 提案の実践に向けて、地域のステークホルダーと協働できます。

ルーチンワークでなく、
主体的に創造的に取り組めること

  • 答えが決まっている業務は少なく、また答えが一つだけでもない業務もあります。
  • 手法や事例を知っているだけでは成果は出ず、創造的な仕事です。

仕事の裁量が高く、個人の興味関心や意欲が尊重されること

  • 一定の能力を得た後(数年は修業)は、自分の興味関心がある領域の業務に積極的にチャレンジし、自らの専門性を広げる/深めることができます。
  • 本人の希望に基づかない異動・転勤は原則ありません。キャリアパスも自分次第です。

実践の中で、プランナーとしての成長やネットワークが築けること

  • 調査・分析力、発想・提案力、調整・コミュニケーション力、実践力などが身につきます。
  • 多くの専門家と知りあえ、力を借りることができるようになります(個人の財産です)。

業務領域

業務内容は一例です

業務領域 業務内容 先輩インタビュー
自治体マネジメント
  • 総合計画、人口ビジョン・総合戦略等の策定支援
  • 健康福祉政策
  • 都市・交通、防災政策に関する調査・策定支援
都市デザイン
市街地再生
市街地再生エリアマネジメント
  • 都市マスタープラン、農村計画等の策定支援
  • PPP・PFI事業等の官民連携業務のプロデュース・コーディネート
  • 景観計画、景観まちづくり計画、歴史文化まちづくり計画
  • 都心や中心市街地・駅前の構想・戦略策定支援
  • 市街地再開発事業・団地建替え事業等支援
  • 密集市街地整備事業支援
  • 公共空間活用・社会実験支援
  • エリアマネジメント支援
コミュニティデザイン
  • 市民活動・地区まちづくり
  • 地域自治組織、地域コミュニティの運営・活性化支援
住宅政策
  • 住生活基本計画、住宅マスタープラン、公営住宅等長寿命化計画、公営住宅ストック総合活用計画
  • 公営住宅の団地建替え事業にかかる計画及びPFI事業の導入に係る調査
  • 空家等に関する調査・検討
  • ニュータウンの再生・活性化にかかる調査・検討
  • 市民参加による施設等の計画作成
産業振興
  • 商業振興/都心商業地のまちづくり支援
  • 産業振興/ものづくり支援に係る調査研究
  • 特定の産業集積の構築に向けた調査・計画
  • 産業技術・事業の評価・顕彰
  • 地域活性化/六次産業支援
  • 観光振興/地域ブランド支援
  • 文化芸術振興に係る調査・計画
環境政策
  • 気候変動対策
  • 脱炭素まちづくり・エネルギーシステム・スマートコミュニティなどに関する調査・実行支援
  • 資源循環・生物多様性・森林循環・農地に関する調査・計画作成支援
  • 持続可能な地域づくりのトータルマネジメント
  • スマートシティ・脱炭素モデル構築
建築設計
  • 住宅、幼児・児童施設、教育施設、観光・地域振興、文化・景観、歴史的建造物等のまちづくりならびに計画、設計監理
  • 福祉関連調査計画ならびに設計監理
  • 庁舎他官庁施設における構想及び計画
  • 官民連携事業(PPP/PFI)に関する調査、アドバイザリー