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お盆休みは海外旅行に行きたかったがタイミングをはずしてしまった。どこかに行きたい、身近なところで海外旅行気分を楽しむ場所や方法はないのか。探してみたところ、あるではないか、中国が!
国内外にかかわらず、旅にでかけたら、必ず地元の市場に行くことにしている。どこにでもある大型店ではなく、こじんまりした商店街や市場がいい。滞在時間が短い観光客だけれど、少しはそのまちに住んでいるような気分になれるからだ。
さて、話を本題にもどそう。私の行った中国とは、毎週日曜日に開催される中国人の青空市場である。場所は大阪市(鶴見区)にあり、たまたま、入手した雑誌の情報を手がかりに行ってみた。市場は早起きを得意とする中国人らしく朝7時からで、6時半に自宅を出発した。朝寝坊を得意とする私には結構つらい挑戦だ。
到着すると場所を探すまでもなく、すぐに分かった。狭い歩道にひしめく露店と人。「朝市」ののぼり、駐車禁止を取り締まる警察官とパトカー(私も一時停車で注意されることに)。道路には、警察署の「道路上での出店・商品の陳列等の禁止」の看板もでている。
露店は約20〜30くらいあるだろうか、かすかに香辛料の「八角」やニラの臭いがする。冷凍の肉、野菜、乾物、惣菜や調味料などあふれんばかりの中華食材、海賊版CD、新聞、航空券なども売られている。それだけでなく、本場、中国の朝市で見かけた油条(揚げパン)や豆腐脳(豆腐にスープをかけたもの)まであるのだ。店によっては日本語が通じず、値段の確認など中国語を使う局面もあり、何だか、限りなくあやしい気分になってくる。最初は、悠長に歩いていたが、ひしめく人と中国会話に囲まれているうちに、まるで海外の街を散策しているような緊張感が走る。ここは本当に日本なのか!
大阪には外国の居住者が多いため、コリアンタウンなどもあるが、ここも新たな観光スポットになりそうだ。飛行機に乗らずとも、中国を堪能したい方は、ぜひどうぞ。
場所:鶴見区大阪中央環状線沿い(安田〜茨田大宮間)の歩道
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脂っこいがおいしい揚げパン
(一つ50円) |
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ブタや鶏がパーツごとに売られている。かなりグロテスク? |
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狭い歩道につくられた食堂。
朝食をとる人で賑わっている。 |
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