レターズアルパック208号

高知市「桂浜公園」パークマネジメントの取り組み~高知の魅力発信拠点に~

執筆者;地域再生デザイングループ/堂本健史

 太平洋を見据える坂本龍馬像で知られる桂浜は、年間70万人が来訪する高知県内でも有数の観光地です。
 昭和50年代に土産品店や遊歩道の整備が行われてから、30年余りが経過しており、施設の老朽化や現在の旅行ニーズとサービスの乖離といった問題を抱えています。明治維新150年を迎える今年、高知市は桂浜公園を再整備、パークマネジメントの導入により、観光地としての魅力の一新を図っています。
 アルパックはその実現に向けた官民パートナーシップの仕組みづくりをお手伝いしています。
 このプロジェクトには、一時の整備効果に頼らない息の長い事業活動が必要と考えます。そのためには、全国大手の資本だけでなく、地元の大小事業者が参画し、盛り上げる仕組みが必要です。私たちは、地域に入り込み、活動する人の声を拾い、巻き込みます。今後の桂浜公園の動きに是非、ご注目ください 。


太平洋を見据える坂本龍馬像

桂浜公園

 ところで、私はこの仕事で何度も何度も現地を訪れ、美味しいものをたくさん戴きました。いうまでもなく高知の鰹は絶品ですが、それだけではありません。鯖にウツボ、文旦、ゆず、生姜、芋けんぴ、そして高知の食にあう地酒も多彩です。
 桂浜という「観光地」を訪れ、知らなかった高知を体験し、気がつけば虜になっている。そんな場所にしたいと強く思います。
*本業務は、地域再生デザイングループの三木健治・石井努・浅田麻記子も担当しています。


絶品の高知の鰹

レターズアルパック208号・目次

2018年3月発行

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