先輩社員からのメッセージ

依藤 光代(平成22年度入社)

依藤光代
依藤 光代

入社の動機やきっかけ

知らないまちを歩くのが好きで、学生時代は国内外をよく一人旅しました。一人ひとりの生活がつくりあげる都市というものに魅せられ、仕事として関わっていきたいという思いがありました。そんな時大学の授業で、大阪のまちをおもしろくしている取り組みの実例紹介があって、「まちづくりのコンサルタント」という職業と出会いました。まちや住民と関わる機会があり、また自分を高めながら仕事ができそうということで、アルパックへの入社を決めました。

仕事の概要

これまでに携わった仕事の柱は「都市の景観づくりの計画、都市計画マスタープランなどの策定」「商店街の活性化のお手伝いや、地域のまちづくり活動のサポート」です。現地での写真撮影や、関係者へのヒアリング、地域住民のみなさんとのワークショップ、市民アンケートなどの調査を経て、委員会などで意見をもらいながら、一つの計画や企画をつくっていきます。

職場の雰囲気

いろいろな専門スキル、関心、魅力を持った技術者たちが集まっている職場です。分野ごとにグループに分かれていますが、業務の内容によっては他の部とコラボレーションすることも多々あり、そうやって新しい分野の仕事に日々挑戦しています。
フラットで風通しがいいのは、小さな事務所ならではの特徴だと思います。
私は平成27年に出産し一年間育休を取得しました。働き方はこれから多様になっていくと思います。

仕事のやりがい

入社以来5年間で、都市を鳥の目から見るマスタープランづくりに携わる一方で、商店街活性化のような地道な活動を積み重ねていく現場に関わる経験もできました。まちに関わりたいと願って入社した私にとって、大きな視点と個別の視点の両方から都市にアプローチできたことはとても意味深く、幅広いアプローチができるというのはこの仕事のいいところだと思っています。
また、地方公共団体や地域住民のみなさん、大学の先生方、商店街のお店の方々など、いろいろな方々とお仕事でご一緒します。一度できたつながりは、一つの仕事が終わってからも続いていくこともあり、財産です。

みなさんへのメッセージ

日々目まぐるしい仕事ですが、その中にあっても自分を磨き続けられる方、明るく前向きな方、人と会って話すのが好きな方にお勧めの仕事です。
近年は女性の所員も増えてきています。体力的には楽な職場ではありませんが、働く女性として、また子育てをする母親として、その考え方を仕事に生かすことは、今後ますます重要になっていくと思います。
インターンを募集していることもあるので、ぜひ一度体験してみてください。一緒にがんばりましょう!

中井 翔太(平成26年度入社)

中井翔太
中井 翔太

入社の動機やきっかけ

私は大学・大学院では、都市計画を専攻していました。そのため、予てより、漠然と都市コンサルタントを志望していました。一概に、都市コンサルタントといっても、日本中、星の数ほどありますが、アルパックでは、それぞれが得意分野に軸足を置きながら、色々な所員と連携しながら、多様な分野または新しい分野の仕事にチャレンジしている様子がインターンなどを通し、うかがえたことが決め手でしょうか。
また、採用面接の際、私のことはそっちのけで、まちづくり等についての議論で盛り上がっていた面接官ら(現上司ら)を見ながら、私は“不採用”を頭に過らせながらも、「この大人たちは、本当にまちづくりの仕事が好きなのだな。できれば一緒に働きたかったな」などと考えていたことを覚えています。

仕事の概要

私が所属する都市・地域プランニンググループでは、主に行政の計画づくりのお手伝いをしています。グループ名が示すように、都市計画マスタープランや景観計画といった都市づくりの分野がメインとなっていますが、私に関しては健康増進・食育の計画や案内サインの計画づくりなど、多様な分野の計画づくりにも携わっています。これらは、一見するとあまり関連性のない仕事のようですが、計画の実効性をあげるため、いかに住民の方たちに関わってもらうかという工夫や、行政と住民の役割分担の考え方など共通するノウハウも多くあります。その仕事から何を学べるのか、他の業務と比較し、それぞれの業務にかってに個人的なテーマを設定しながら取り組むことが、この仕事を楽しむコツなのだろうと思います。

仕事のやりがい

現在、ある自治体では、若者(20歳〜39歳くらい)のライフスタイルを軸に都市空間のあり方を考えるという取組みを行っており、アルパックでは考え方の提案等でお手伝いをしています。その中で、若者の多くが、様々な条件の中で理想とは異なる選択をしているであろう様が統計等から見受けられます。私自身、まさにこのライフスタイルの転機が訪れる世代となることもあり、この業務を契機に、「自身の住まい方・働き方は今後、どうあるべきなのだろう」などと考えさせられるようになりました。
私たちの仕事の多くは、自身の生活には直接、関係のない場所についてのことがほとんどです。しかし、それらの仕事で考えるべき課題や悩みは、決して他人事ではないものもあり、それに少しでも取り組めるのはありがたいと思います。

学生・院生へのメッセージ

就職希望先の会社がどんな会社なのか判断するのは、たいへんなことだと思います。私もそうでした。正直、HPなどに書いてあることなど知れていると思います。まずは、話を聞きにきて下さるのがいいと思います。余裕があれば、インターンもできます。
アルパックの仕事は、時にタフさが求められる場面もありますが、ピンときたら是非、応募してみて下さい。

塗師木 伸介(平成27年度入社)

塗師木伸介
塗師木 伸介

入社の動機やきっかけ

大学院時代に研究室の先輩より弊社の存在を教えてもらい、地域に密着しながら、様々な場所で仕事をしていることを知り興味を持ったことがきっかけです。それからメールにより連絡をとり、ひとまず大阪事務所に来るよう言われました。そうすると、いきなり採用面接を進めるのではなく、しばらくアルバイトをすることを進められました。会社側も自分自身もそれぞれがお互いを知る時間をとってくれたことはとても有り難かったのに加え、その姿勢にも共感しました。

仕事の概要

私の所属する建築プランニングデザインチームは建築の設計をメインとしながらも、自治体の計画づくりなどにも関わることが出来ます。 現在私はまだ1年目ということもあり、保育園の設計、2階建事務所の現場管理、地域観光資源の活用計画、公共施設の管理に関する計画の四つに少しずつ関わらせて頂いています。 しかし、そうは言われても学生時代にはどんな仕事があるかというのは非常に想像しにくいと思います。そういった意味でも私のように一度アルバイトやインターンで働いてみることをオススメします。

仕事のやりがい

弊社の設計業務は現場管理までしっかり関わることが出来るため、最後まで面倒を見られることは設計が好きな私にとって非常にやりがいとなっています。また、建築の設計をやりながら、計画づくりにも関わることが出来るのでその両方の視野を持つことが可能です。 そして、他の事務所、会社の雰囲気についてはあまりよく分かりませんが、弊社の所員同士は比較的フラットな関係をもっているように感じられ、年上の先輩がまだまだ新米の私の話を聞いてくれる雰囲気は非常にありがたいと思っています。

学生・院生へのメッセージ

焦らずゆっくり自分のペースで進路を決めて下さい。 人から聞くことや、HPなどから様々な情報を得ることが出来ると思いますが、それだけでは判断出来ないときがあると思います。 あまり考えすぎず、とりあえず連絡をしてみて話を聞き、実際に体験して、自分に合わなければ正直に言えば良いと思います。

片山 麻衣(平成27年度入社)

片山麻衣
片山 麻衣

入社の動機やきっかけ

大学では、地域経済論を学ぶゼミに所属しており、北川村のユズ、土佐茶に焦点をあて、地域の方へのヒアリング調査を通して、輸入産品からの影響等についての実態調査をしていました。地域には高齢化、輸入産品の台頭など様々な問題があります。そういった問題に立ち向かいながら、消費者のために誇りをもって農産物を栽培されている農家の方がいることを知り、そういった農家の方の想い、地域の魅力を国内外に伝えていけたらと思ったのがきっかけです。

仕事の概要

私が所属する地域活性化チームでは、「農業」、「観光」、「食」をテーマに、地域活性化のために現地調査、ブランディング、商品開発支援、販路開拓等を行っています。最近では、農産物等を販売している直売所の活性化を目的に、直売所と観光地等を巡る観光ツアーの企画・売り込み、個別アドバイザーの派遣等を行い、地域内外から利用者が増えるようなお手伝いをしています。地域の方と直接お話することが多いため、コミュニケーション力が必要だと日々実感しています。地域には、それぞれ違った魅力があり、それをいかに引き出し、活かすことができるかが重要であり、難しくもあります。そのためには、地域のことをよく知っておく必要があり、常に新しい情報を得て、自分自身が成長しなければならず、その点にやりがいを感じています。また、自分たちが企画したイベント等で参加者の方が楽しんでいる様子を見ると、もっと頑張ろうと思える力になります。

仕事のやりがい

地域には、それぞれ違った魅力があり、それをいかに引き出し、活かすことができるかが重要であり、難しくもあります。そのためには、地域のことをよく知っておく必要があり、常に新しい情報を得て、自分自身が成長しなければならず、その点にやりがいを感じています。また、自分たちが企画したイベント等で参加者の方が楽しんでいる様子を見ると、もっと頑張ろうと思える力になります。

学生・院生へのメッセージ

私の学生時代は、めんどくさい、大変だからと挑戦することを諦めていたことが多いように思います。唯一、楽しいと思っていたゼミでの活動が今の仕事に出会うきっかけになりました。以前、ある友人に「大変」だということは、自分が「大きく変わる」ことができるチャンスだと言われたことがあります。時間に余裕がある今こそ、挑戦することを諦めず、興味があることは何か一つでも挑戦してください。その結果、また新たな自分の一面に出会えるのではないかなと思います。

2016年1月